和食上手さんは、使っている。手軽で美味しい出汁パック

出汁パック

ユネスコ無形文化遺産にも登録された「和食」

その和食に欠かせないのが出汁

かつおや昆布、煮干しやシイタケの出汁の旨味成分が、味噌汁や煮物などの和食の美味しさの決め手になります。

出汁

かつおと昆布の出汁

かつおと昆布の出汁は、煮物、味噌汁、うどんの汁、炊き込みご飯と和食料理には欠かせません。何でも使える万能出汁です。

かつお節のうまみ成分は、イノシン酸

昆布はグルタミン酸で二つ合わせると、お互いのうまみを引き立て『うまみの相乗効果』によりおいしさが増します。

煮物

出汁の取り方

【かつおと昆布出汁】

水1リットルの中に昆布10センチ角を 入れる。
沸騰寸前で、昆布を取り出す。

昆布

沸騰したら火を弱めてかつお節を入、1分ほど煮出す。
カツオ

火を止めて、かつお節が沈んだら出汁を キッチンペーパーなどで漉します。

下は、煮干し出汁。私は、味噌汁に使います。煮干し出汁の味噌汁にニラを入れると美味しいです。

煮干

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2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有