今回は、最近感じた善福寺公園の異変を書きました。
善福寺公園上池のアサザ

上池の遅野井市杵島神社付近からの景色
上池の奥の方の黄色い水草は、絶滅危惧種である水生植物「アサザ」です。
2024年から善福寺公園に行き始めていますが、数年前と比べ池の南側の遅野井市杵島神社付近までアサザの群生が徐々に広がってきている気がしたので公園管理事務所に問い合わせました。
公園側の回答として
「アサザの面積は、広がっていて、(6月5日現在)間引くかどうかを検討している」
「ボート乗り場付近もアサザが増えきたので、(スクリューに絡まると危険等)間引いているがまた、元に戻ってきている」ということでした。
上池の東側から見ると遠くまでアサザの絨毯を敷き詰めたように見えやはり、アサザの群生面積は大きくなっているかと思いました。
アサザは、外来生物の影響や水質悪化などにより絶滅危惧種になっているので、増えること自体はいいことなのもしれないが生態系や景観のためには増え過ぎるもの問題があるのでしょう。

アサザの花
この小さな花が遠くから見ると黄色く見え、お昼頃まで咲いています。

ガマズミの白い花
アサザがあると幻想的ですけどね
アサザが覆う鯉のぼりの光景が毎年、続くのかな
上池の北側から見た鯉のぼり、奥の方にアサザが見えます。
倒木、水位の減少
5月6日に善福寺公園の上池西南側の高さ30メートルのクヌギの木が倒れ歩道を塞ぐ事故が起き、周辺が一時立ち入り禁止になっています。
5月29日現在も一度園を出て迂回しないと通行出来ませんでした。
園内は、倒木事故のあった現場周辺だけでなく、あちこちの倒木リスクが懸念される樹木の周りに立ち入り禁止テープが設置されています。
「善福寺公園の池の水量が減っているらしい」と夫から聞き下池に行きました。

善福寺公園下池 4月
4月は水位が、多少減っているのかな思うくらいだったが

善福寺公園下池 6月4日
6月には元に戻っているように見えたので、公園管理事務所に聞くと
「スイレンが増え過ぎ景観上の問題もありスイレンの抜根作業をした。そのため作業員が入るので一時的に堰を抜いて水位を下げていた。6月5日時点では、作業は終了して元に戻っている」とのことで一時的に水位は下がっていたということでした。
下池から善福寺川の間の堰

善福寺公園下池のスイレン
そして「このようなスイレンの抜根作業は、毎年は行っていない」旨だったので、今年のようなスイレンの繁殖過多と気候変動と関連が気になります。
下池では、計測器を設置して杉並区が水位の測定もしていてこちらも何故、測定しているのか機会があったら聞いてみたいです。







