最初に受診した医療機関で、すべてが決まる。乳がん検診の医療機関選びは、重要だ

ベル―ガクリニック

乳がん検診で、「カテゴリー3」と判定と判定されて

先日、「区民検診」で乳がんマンモグラフィー検査を受けて、郵送で結果が来ました。

「局所的非対称陰影」(反対側と比べてやや白く見える部分)と診断され「カテゴリー3」と判定されました。カテゴリー3とは

「良性の可能性が非常に高いが、悪性も否定できない」ことを意味し、がんなどの悪性病変を否定するために精密検査が必要になります。局所的非対称性陰影の多くは、生理的な左右差や乳腺の重なりで心配ありません。だが、しこりとの区別が難しい場合には「カテゴリー3」と判定されます。

と結果を通知する用紙に書いてあり、精密検査が必要となります。生理的な左右差や乳腺の重なりであればいいのですが、「悪性も否定できない」という文言が気になります。

*カテゴリー分類は、進行度を表しているものではなく、その病変がどの程度悪性を疑うかを数値で表したものです。

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2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有