春の紫外線は、大敵。紫外線防止対策

桜の木

天気もよく暖かいですね。

こんな穏やかで温かい季節の到来とともに気を付けなけばならないのは紫外線。

意外なことに4、5月の「紫外線」、特に「UV-A」は夏の紫外線より強いとのことで、50歳を過ぎたら紫外線対策を万全にしたいものです。

花 

紫外線の肌に与える影響

紫外線「UV-A波」は、シミやシワ、肌の乾燥ともに肌老化の原因にもなります。そして、肌の真皮層にまで届きDNAを傷つけ肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどにダメージを与えます。

紫外線「UV-B」は、日焼けし皮膚がんや白内障の原因となることがあります。

ちなみに「UV-C」という紫外線もありますが、基本的にオゾン層に吸収され、地球には届きませんが、近年ではオゾン層の破壊により部分的に地上に届くようになっています。

紫外線の強さは、気象庁のHPに紫外線の強さを指標化したUVインデックス(UV指数)というのがあり、参考にするといいでしょう。

今日の東京のUVインデックスは、3で「中程度」の紫外線量です。午前10時~午後2時の紫外線量の多い時間帯にも注意したいです。

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2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有