実は、簡単!ローストチキン
クリスマスには、チキン。
フライドチキンやローストチキンなどありますが、私は「ローストチキン」派です。子どもや主人は、フライドチキン派です。
昨年のクリスマスは、フライドチキンだったので今年は独断で、ローストチキンにする予定です。だって、見栄えがいい割には、簡単なんだもの。
ローストチキンって、作るのが難しいのでは。面倒だから、出来合いを買ってしまおうか。
でも、実は簡単です!
漬け込む時間が必要ですが、後は、ちょいと肉の処理をするくらいで簡単に出来てしまうのです。
漬け込む、オーブン、フラーヤー任せの放りっぱなし作業の時間の方が長いのです。
2日間タレに漬けるので、22日から漬けて、24日のクリスマス当日は食べる前に焼くだけです。ジャガイモなどレンジでチンして、一緒に焼いてしまえば副菜も1品出来上がります。
実は、これもクックパットで見つけた私にとっての【お宝レシピ】なのです。→*クリスマスに*ローストチキンレッグのレシピ
つくれぽ数も3000近くある、人気のレシピです。
調味液にナンプラーを入れているのが、美味しさの秘訣かもしれません。
以前の【お宝レシピ】は
【お宝レシピ】ほぼ家にある調味料で出来る、本格派インドカレー。専門店に行かなくても大満足
<材料>
・骨付き鶏モモ肉2本(手羽元5本)
- 漬けタレ
醤油1/2カップ(100cc)
砂糖大さじ5
酒1/4カップ(50cc)
ナンプラー 小さじ1
ニンニク 1カケ(スライス)
しょうが 1カケ(スライス)
ローリエ 1枚
・粗引きコショウ適量
ここが、肝・下処理
骨付きもも肉は、味が中まで沁み込みやすく火が通り安いように、骨に沿って切り込みを入れます。
手羽元は、骨の両わきに沿って浅い切り込みを入れます。
チキンレッグは、裏側から骨に沿って1本切り込みを入れます。
漬けタレの材料を密封バックや容器に入れて混ぜ、鶏肉を入れて封をする。冷蔵庫で2日間ほど漬け込みます。
密封パックの大きいのがなかったので、保存容器で漬けました。ときどき、ひっくり返して満遍なく漬けます。
ジップロックなど保存袋の方が、満遍なく漬かると思います。
手羽元は、ノンオイルフライヤーで180度15分焼きました。途中、ひっくり返します。
鶏の唐揚げをノンオイルーフライヤー、揚げ焼きで作って人気があったのは
フライヤー 油を使わない ヘルシーフライヤー ノンフライヤー
鶏肉が冷たいままだと均一に火が通らないので、鶏肉を冷蔵庫から取り出し、約30分間常温においておきます。
190度のオーブン(予熱なし)で、40分ほど焼きます。鶏肉の大きさや数によって、焼く時間を調整してね。焦げそうならば、途中からアルミホイルをかぶせます。
焼いている途中で、刷毛で漬けタレを塗ります。
焼きあがったらコショウを振ります。
持ち手にチャップ花(手作り)を付けると雰囲気が出ます。チキンレッグにアルミホイルを巻いてからチャップ花を飾るといいと思いますます 。
一気に豪華になりますね。
手羽元は、安くて焼く時間も短いです。
中も焼けて、いい感じです。
では、 Merry Christmas!