「左下肺野透過性低下疑い」で、2次検査を受ける

2次検査

CT検査を受ける

胸部X線で、再検査になりました。

「左下肺野透過性低下疑い」というもの。そして、ニューハートワタナベ国際病院(東京都杉並区浜田山3丁目19−11)で精密検査を受けてきました。

CT検査の結果は、炎症痕(過去に炎症した痕)があるとのことで心配ないとのことでした。5年くらい前にも同じようことがあり、何かしらの原因で、肺が炎症を起こしたが治ってしまったものだと言われました。

受診機関によって、精度が違う?

それから毎年、胸部X線を撮りますが、今回のように画像にでる時とでないときがあるのは、レントゲンの精度の違いがあるからなのでしょうか。知り合いの医師の話で、肺の異常を指摘されてCT検査をしたら指摘されたところに異常はなかったのですが、反対の肺に初期のがんが見つかった方がいたそうです。

CT検査も被ばく量を考えて、低被ばくCTにするつもりでした。低被ばくCTだと画像が少し荒くなるので、このような精密検査をする場合は、精度をあげて調べられる普通のCTがいいのではないかということでした。

迷った末、普通のCT検査にしましたが、低被ばくCTとどちらかを選択することが出来るのはよかったです。

知り合いの医師にこのことを話しをしたとき、毎年同じ受診機関で撮れば前年や過去の画像があり、それと合わせて判断することもあるので、CTを撮らなくてすむこともあるとのことでした。

また、他の検査も数値を過去と比較出来るので、同じところで受けるのがいいということでした。

ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有