保存がきいたのは、ドクダミの効能なのか

ドクダミ化粧水

ドクダミ化粧水を久しぶりに使ってみました。

実家の冷蔵庫を整理していたら、昔作った2ℓの瓶に入ったドクダミ化粧水を3本発見しました。これ、東京に引っ越して来る前に作ったものなので、6年以上経っているかと思います。熟成した古酒を開封するよう、恐る恐る瓶から液体を手に取ってみると。見た目、臭いに特に怪しいところもなく、使えそう!

化粧水として使って1が月以上たちますが、今のところ大丈夫です。何故、6年も経つのに腐らないのかアルコールが防腐剤の役目をしているのかドクダミの効能なのか不思議です。そんな、ドクダミの効能は?

乾燥したドクダミの葉

これは、お茶用に乾燥させました。

ドクダミの効能

どこにでも生えていて生命力の強いドクダミですが、この効能は

アレルギー性鼻炎、喘息(ゼンソク)、糖尿病、腎臓病、膀胱炎、整腸、胃腸病、胃痛、腹痛、便秘、下痢止め、婦人病、淋病、高血圧、神経痛、打ち身、二日酔い、皮膚病、水虫、たむし、あせも、ただれ、湿疹、吹き出物、破傷風、化膿止め、火傷、解毒、風邪予防、がん予防、強壮、胆石症、蓄膿症、痔、動脈硬化、冷え性、かゆみ止め、熱冷まし

と万能過ぎて…。

シンプルに肌に効く、ドクダミの効能に絞ってみると

ドクダミ化粧水の効能

肌の炎症をおさえる

・シミを薄くするなど美白効果

・虫刺されや水虫などの痒みの緩和

・腫れをひかせる

・湿疹、ニキビの改善

・化膿した箇所から膿を取り除く

・毛穴を引き締める

・あせもに効果的

以前、主人のお義母さんに蚊に刺されたときに付けてと、ドクダミの葉をアルコールに着けたものを貰いました。あせもが酷かった子供の頃ドクダミの葉をお風呂に入れて、入った記憶もあります。昔から、民間療法としてドクダミの効能は伝わっていたのですね。

庭のドクダミ

ドクダミには、デカノイルアセトアルデヒド、クエルシトリン、イソクエルシトリン、ミネラルなどの成分を含んでいます。この中のデカノイルアセトアルデヒドは、殺菌・抗菌効果が、クエルシトリンは、解毒作用、炎症を抑制する効果があります。

これらが、肌に効果的に作用し、肌のトラブルに対処しているのです。古いドクダミ化粧水が腐らず保存がきいたのはドクダミとハワイトリカ―の殺菌作用が考えられます。

【ドクダミ化粧水の作り方】

ドクダミの乾燥

私は、ドクダミの葉を物干しで吊るして乾燥させました。

材料 ドクダミ 2ℓ位の瓶 ホワイトリカー35度 グリセリン(薬局で販売)

  • 5月中旬以降の花が咲く頃のドクダミの効能が高いので、その時期のドクダミを採取します。
  • 採取後水洗いします、輪ゴムで束にして乾燥。(しっかりと乾燥させないとカビが繁殖する原因にもなります)
  • 漬ける瓶を熱湯で消毒します。瓶に上までドクダミの葉を詰めます。
  • 葉をぎゅうぎゅうに瓶の口まで詰めめ、ヒタヒタにホワイトリカーを注ぎます。(葉が液体に全部浸るようにして下さい)
  • 色が黄金色から、黒くなるまで冷暗所で2ヶ月以上保存します。
  • 化粧水の容器に移し替え、5%程度のグリセリンを加えます。

元々ドクダミ化粧水を作る契機となったのは、顔のシミを薄くしたかったからです。でも、私の場合シミがなくなったとか薄くなったとかシミには特に効きませんでした。ただ、自分で作ったので 無添加で安心して使えます肌にも負担が少ない感じです。化学製品が入っていないのに、このように保存がききます。

市販の化粧水よりコストが掛かっていないので、体や顔にパシャパシャと惜しみなく使えるのもいいです。まだ、2ℓの瓶2本分あるので当分使えそうです。でも、ドクダミ化粧水、一体何年持つのでしょうか?

 

ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有