さとうのメンチカツ
1日3,000個売れる吉祥寺名物というば、さとうの「元祖丸メンチカツ(350円)」吉祥寺さとう(精肉・惣菜店)です。
義母が生前、よく買ってくれ食べていて、吉祥寺に行くと買おうかとお店に行くと行列が出来ていて40分待ちとかで、買うのを断念していました。
だから、私は買ったことがないけれど主人が、このメンチカツ好きでときどき買って来てくれます。

さとうは、JR吉祥寺駅北口の商店街にあるメンチカツで有名なお肉屋さん
平日も休日も行列が絶えず1日3,000〜5,000個が売れる人気商品が、メンチカツで、このメンチカツを買うための専用窓口があります。
さとうは、お肉屋さんで、メンチカツ以外にテイクアウトのコロッケや串カツ、焼き豚などあり、これらは並ばなくてもすぐに購入出来ます。
数年前に1個200円くらいだった記憶はあるのだが、現在価格は350円に値上がりしたせいか、かつてのような異常な程の行列ではなく比較的簡単に買うことが出来るようで、今回、主人が買いに行ったが15分くらい並んで買えたそうです。

元祖丸メンチカツの価格は、1個240〜350円(価格は時期により変動)

5個以上購入すると1個220〜330円台になります。

さとうメンチカツは、特徴的な丸い形をしていて私の握り拳大の大きさで、少し厚めの衣のカツの重量は、1個90gとボリュームががあります。
(このまん丸の形、弾丸みたいなので、「弾丸メンチ」と自分で、勝手に呼んでいます)

国産牛100%、国産玉ねぎを使用し豚ラードでサクッと揚げています。
半分に切ると牛挽肉に大き目の粗みじん切りのタマネギが、たっぷり入っているのが分かります。
弾丸メンチ実食

ここのお肉自体が美味しいので当然、挽肉たっぷりのメンチも美味しい!
いつものように香ばしい生パン粉の衣はサクサクで、中はジューシーで肉汁たっぷり
お肉の旨味と玉ねぎの甘さともよくマッチして、噛みしめるほど旨味が溢れ出てきます。
油切れがいいのか、それほど油っこくないのもいい
ボリュームもあるので、1個食べると満足します。

美味しく食べるために
弾丸メンチ、だいたい、買ってきた日に食べてしまいますが、食べきれないときは、冷蔵や冷凍保存をします。
冷蔵後食べるときは、(メンチと一緒に入っていた紙のレシピによると)1個ラップをしないで600W30秒レンジで温め、オーブンタースターにシワをつけたアルミホイルを敷き240度で2分半焼き、さらに2分半焼焼くとよりサクサクとした食感を楽しめます。
冷凍の場合は、レンジで3分30秒温めたと後は、冷蔵と同じ要領でオーブンで焼きます。
私は、フライヤーで150℃で5~10分程度温めて食べます。
(サクッとして油も落ちます)
買ってきた当日も時間が経つとサクサク感がなくってくるので、オーブントースターで焼き直すと美味しく食べられます。
メンチ以外も

こちらは並ばず買えるコロッケ(激うまコロッケ 230円)です。
北海道ジャガ芋と牛肉を使い、細かめのパン粉で揚げています。
サクサクとした食感、ホクホクとたジャガイモの自然な甘みで、調味料を何も掛けなくて食べられてしまいます。

串カツは、肉の存在感が強い豚ロース肉と甘いタマネギの組み合わせが絶品で、冷めても美味しいです。
自家製焼豚 750円もたまに買うけど、噛み締めるほどよき味が滲み出てきます。
メンチカツ以外は、並ばず帰るので急いでいるときや並びたくないときは、これらを買いますがやはりどれも肉が美味しいのでお勧めです。
しぼリズム菜リズム(まとめ)

吉祥寺さとうの「元祖丸メンチカツ(350円)」吉祥寺さとう(精肉・惣菜店)は、行列が出来る人気のメンチカツで、特徴的な丸い形をしていて握り拳大の大きさでボリュームががあります。
国産牛100%、国産玉ねぎを使用し豚ラードで揚げサクッとして、中はジューシーで肉汁たっぷりです。
お肉の旨味と粗みじん切の玉ねぎの甘さともよくマッチして、噛みしめるほど旨味が溢れ出て1個食べただけでも満足感があります。
人気のメンチカツも美味しいが、さとうのお肉自体が美味しいので、並ばず買えるコロッケや串カツもお勧めです。
■吉祥寺さとう(精肉・惣菜店)
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- 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1‑1‑8
- 営業:10:00~19:00(メンチカツの販売は10:30~)/年始のみ休業