家でも「ナシゴレン」が食べたいとカルディコーヒーファームの「ナシゴレンの素」を購入して作りました。
ナシゴレン
ナシゴレンとは、インドネシア、マレーシア、シンガポールなどの料理で、サンバルやナンプラーという調味料を使い鶏肉やエビ、野菜などとご飯を一緒に炒めたものでインドネシア風チャーハンやマレーシア風チャーハンなどと呼ばれることもあります。
ナシゴレンの「ナシ」は「ご飯」、「ゴレン」は「炒める、揚げる」という意味です。
私は、炒めた具材をご飯に乗せる「ガパオライス」と混同することがあり、ともに目玉焼きを乗せるのはナシゴレンと同じです。
ナシゴレンの素
カルディの「ナシゴレンの素」(183円)です。
31gの2袋入りです。
原材料
トマトペースト、魚醤、砂糖混合異性化液糖、肉エキス、食塩、砂糖、エビ調味料、唐辛子、ガーリック、醸造酢、コリアンダー/調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘剤(キサンタン)、(一部に小麦・えび・鶏肉・魚醤(魚介類)を含む)
ペースト状の調味料で、舐めて見ると酸味が少しあってピリッとした辛みがあります。
ナンプラーや蝦醤(エビペースト)の独特の風味も感じられます。
調理は、お好みの具材(肉や魚介や野菜)を炒め、ご飯を炒め合わせて「ナシゴレンの素」を入れて炒め合わせます。
私は、エビを入れるのが好みです。
お好みで、目玉焼きをトッピングします。
とにかく、レシピなしで、考えて味付けもしないので楽に作れます。
コリアンダー、ナンプラーやエビペーストといった普段使わない調味料をわざわざ買って作ってもこの味にならまいだろうという美味しさで、お店で食べるナシゴレンのように本格的なものです。
(調味料を揃えても使い切れないであろう)
甘みのある辛さの中にも、魚醤の旨みやトマトのコクにガーリックの風味も加わり、スパイシー
なのだけど、唐辛子の辛さが後味に残り、見た目は辛そうに見えませんが、辛さのレベルは私にして辛~い。
辛いけど野菜や目玉焼きと食べればどうにか食べられ、もしかしたらこのコクのある辛さクセになりそうです。
パスタに使ってみた
ナシゴレンの他に別の料理に使えないかとパスタ料理に使ってみました。
100gのパスタに一袋で作ると(2袋だと多い)味が足りないので、塩、胡椒など味を少し足すといいです。
ピリ辛で、タバスコを入れたナポリタンのようで美味しいけど、ちょっと味がボケるようでやはりご飯の方が好きです。
値段の割に手軽に本格的なナシゴレンが作れるので、最近は常備しています。
「ナシゴレンの素」は、一人前、一袋で約90円で、冷蔵庫の余った野菜や肉を使って作れるので家計にも優しいです。
しぼり菜リズム(まとめ)
カルディコーヒーファームの「ナシゴレンの素」(183円)を購入してナシゴレンを作りました。
ペースト状の調味料で、舐めて見ると酸味が少しあってピリッとした辛みがあり、調理は、お好みの具材(肉や魚介や野菜)を炒め、ご飯を炒め合わせて「ナシゴレンの素」を入れて炒め合わせるだけなので、レシピなしで、考えて味付けもしないので楽に作れます。
甘みのある辛さの中にも、魚醤の旨みやトマトのコクにガーリックの風味も加わり、スパイシーで、唐辛子の辛さが後味に残り結構、辛いです。
ナシゴレンの素を使いパスタ料理にも挑戦しましたが、ちょっと味がボケるようでやはりご飯の方が好きです。
値段の割に手軽に本格的なナシゴレンが作れるので、最近は常備しています。
冷蔵庫の余った野菜や肉を使って作れるので家計にも優しいです。
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