寝ている間、口の中が「ドブ」になっている。50代の私の「口臭」の原因は

口の健康

私が最近、経験している「口」のトラブルがあります。

その1つが、就寝中の「口臭」です。

就寝中、口が臭い

口臭があると感じるようになったのは、ここ数年です。特に朝、起きたときに口の中がネバネバしていて苦く、自分の息を手を当てて嗅いでみると臭うのです。

「臭い!」

すぐに歯を磨きますが、寝ているときに臭っているに違いありません。

それから、空気清浄機を掛けてマスクをして寝います。起きているいるときには、その臭いを感じることはありません。寝ているときに限ってあるようです。

この臭いの原因は、就寝中に「唾液」の分泌が極端に減っていることから起こっているようなのです。

ここ数年、寝ているときに口が異常に乾いて起きることがあります。口の中が、カラカラになっているのは、唾液がスムースに流れていないからです。

唾液が流れないのは、唾液の分泌量が減っているからです。唾液の分泌量が減ると口の中のばい菌が増えて、それが口臭の原因になります。

基本的に寝ている間は唾液分泌が抑えられるので、口の中が乾燥します。唾液が流れないと、口の中の自浄作用や免疫力が低下して雑菌が増えてしまいます。

朝起きると口の中がネバネバしているのは、口の中が雑菌の住処になっていてまるで口の中が「ドブ」にような汚れた状態なのです。

口臭の原因

就寝

私がここ数年、寝ているときに口が乾き口臭がするようになったのは唾液の分泌量が減ったことです。

何故、最近唾液の量が減ってしまったというと原因の1つに考えられるのが、女性ホルモンの「エストロゲン」の減少です。

閉経後は、急激なエストロゲンの減少により色々なところが乾くのを実感します。

 icon-chevron-circle-right 50代から急激に「老化」する。女性ホルモン【エストロゲン】を失って、実感したこと

エストロゲンは、皮膚や粘膜を保護し、潤いを保つ作用があります。エストロゲンの減少により、目、肌全般、膣の乾きなど粘膜の乾きにより潤いがなくなってきます。

口の中も同じように潤いがなくなります。また、エストロゲンの減少により自律神経のバランスが崩れ、唾液の調整も乱れて唾液の分泌量が減ってしまうのです。

もう一つ、私が口の中の乾燥の原因で思い当たるのが寝ている間に「口呼吸」をしていることです。

花粉症などのアレルギーがあるので常に鼻が詰まっています。鼻が詰まると自然に口呼吸をしていることがあります。

特に寝ているときは、口を閉じようと意識出来ないので口呼吸になります。口呼吸だと口の中が乾いてしまい唾液も流れなくなってしまうのです。

予防

マスク

口臭を予防するにはまずは、唾液の流れをよくすることです。

唾液は、口臭の元である「雑菌」を殺菌したり洗い流します。

絶えず分泌した新鮮な唾液はサラサラとしています。私のように朝起きると口の中がネバネバしているのは、唾液の流れが悪いからです。

サラサラとした唾液は、唾液そのものが消臭効果になります。

唾液が減らないようにするには、アルコールやカフェインを摂り過ぎないようにします。

同じ水分でも「水」を小まめに摂ることです。ただし、寝る前に水分を摂り過ぎると夜中にトイレに行きたくなるのでなかなか難しいです。

ストレスがあると交感神経が優位になり、唾液の分泌量が減るのでストレスを溜め込まないにします。

ゆったりとした気分で寝ることがいいのですが、思うようにいかないときもあります。

このように唾液の量を増やすことは、簡単ではありません。

なので、私でも出来ることは口の中の「雑菌」を増やさないようにすることです。

そのために私が毎日必ず行っているのは、寝る前の口腔ケアと起きてすぐの歯磨きです。

口臭の原因になる細菌は、夜寝ている間に増えるので、寝る前と起きてすぐに歯磨きをして口の中を清潔にします。

寝る前の口腔ケアは、就寝中の歯周病菌などの増殖を防ぐためです。私は、歯磨きの他に糸ようじと歯間ブラシと水歯ブラシをします。

icon-chevron-circle-right 歯周病予防は、歯ブラシ、歯間ブラシ、糸ようじから

これで、雑菌や歯石の元になる食べかすや歯垢を取ることが出来ます。

起きてすぐ歯磨きをするというのは、就寝中に増えた雑菌や歯周病菌を体内に入れないためです。口の中が汚れたままだと唾液と一緒に雑菌も飲み込んでしまいます。

歯を磨かないで、水分や食べ物を摂っても同様に雑菌を体内に入れてしまいます。

寝ている間の口呼吸も口が乾く原因になります。私は寝ている間は、マスクをして口呼吸しないようにしています。

私が使っているのが、これ。シルクの大判マスクなので、息苦しくないです。

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「マウステープ」というのもありますが、私は寝ている間に取ってしまうのでマスクの方が実用的でした。

口テープ

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口の乾燥対策には空気が乾燥するこれからの季節、寝室に加湿器を掛けて寝るのもいいでしょう。

そして、綺麗な唾液を流すためには、雑菌や歯周病菌の元になる歯垢や歯石を残さないことです。

歯垢は歯ブラシなどで取れますが、「歯石」は自分で取れません。

そのためには、定期的に「歯科」に行って歯石を取ってもらい口の状態を診てもらうことです。

私は6か月に1度、歯科に検診と口腔ケアに行っています。

口臭を予防するためには、このようにまずは口の中を清潔に保つことが大切なのです。

しぼり菜リズム

歯ブラシ

50代になって口のトラブル就寝中の「口臭」に悩まされています。

その原因の1つは、女性ホルモンの「エストロゲン」の減少により口の中が乾燥し「唾液」の分泌量が減ってしまったことです。

加齢は、あがらえないので少しでも口臭を減らそうと行っていることは、寝る前と起きた後の丁寧な口腔ケアです。

そして、定期的な歯科検診と口腔ケアで口臭のもとになる雑菌を増やさないようにしています。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有