西荻窪駅南口の柳小路は昔ながらの路地裏の飲み屋街は、個性的な店がひしめきあっています。
そんな路地裏にあるタイ料理のお店『ハンサム食堂』へ行きました。
ハンサム食堂
『ハンサム食堂』は、道を挟んで向かい合わせで2店舗ありス、タッフの方は狭い路地の間を行ったり来たりして料理を運んでいます。
店内は、1階2階とあり、予約をした私達家族は、1階席に案内されました。
平日の18時30分、他に客はなく一番乗りでした。
店内は、ポップなタイの雑貨やインタリアが雑多に飾られ照明もシンプルなペンダントライトやベトナム・ホイアンの提灯みたいのがありアジアの街の食堂に入ったようなカオスな雰囲気を醸し出しています。
メニューは、種類は多くはないがポピュラーなタイ料理を中心に、珍しいものもあります。
タイ料理
生春巻き、パットガパオクン(海老のバジル炒め)、トムヤムクン、ガパオライスとグリーンカレーのプレート、ナムトックヌア、一人1杯の飲物を頼んで下さいとのことでドリンクをそれぞれ注文し料理は、3人でシェアしました。
前菜で生春巻きが最初に出てきました。
バナナの葉の模様のお皿に乗った生春巻きは、長さ太さが揃い中身ぎっしりとはちきれんばかりに詰まって、エビの赤とシソの緑の色取りが美しいです。
ピーナッツの入ったスイートチリソースで、頂きます。
エビが、1本の春巻きに2尾も入っていて、とてもプリプリしています。
隙間なく具が入っているので、ガブリと食べやすくライスペーパーももちもちとし中の野菜も新鮮です。
丁寧に作られていて今まで、食べた生春巻きの中で一番、美味しい
生春巻きだけでもまた、食べに来たいです。
ドリンクは珍しいものも沢山あります。
これは、子どもが頼んだアイスタイティーのチャーノムイェン
タイ式ミルクティーです。
このミルクティーがオレンジ色なのは、強く発酵させた茶葉を使うので、濃い赤茶色のお茶が抽出され、 これにミルクや練乳を混ぜると色が薄まりオレンジ色になるようです。
アルマイトのお皿がいいですね
パットガパオクン(エビのバジル炒め)です。
エビのバジル炒めは、辛いの苦手な私でも食べられが、それなりに辛く少し味も濃いめなので、ご飯が欲しくなります。
トムヤムクンです。
トムヤムクンを楽しみに食べに来たのだけどメニューを見たとき、ココナッツミルクベースと書いてあり、「えっ」と思ったが、折角食べに来たので、注文しました。
ココナッツミルクの入ったトムヤムクンは、初めて食べます。
ココナッツミルクのトムヤムクンは、やはり甘くて好みではないです。
味は、マイルドになるけど甘く折角のエビの出汁と酸味が生かされないような
(レモングラスや生姜もこんなに入っているのに)
残すのは、もったいないので無理矢理食べました。
どこかで、あの酸っぱ辛くてマイルドな?トムヤムクン食べたいな
揚げタマゴを乗せたガパオライスと鶏肉となすのグリーンカレーです。
バジルで炒めた鶏ひき肉のガパオは、ナンプラーと少し濃いめの味付けだけどの旨味が口の中で広がります。
ジャスミンライスは、子どもがカレーと一緒に食べたので、この味の濃さが食欲を増進させるだけどご飯がないとしょっぱいです。
玉子とグリーンカレーとジャスミンライスは、子どもが食べました。
玉子は、崩して混ぜて食べるが美味しいと思いますが、そのまま食べていました。
日本人好みの味でもありますが、本場の味も十分に感じさせてくれます。
ナスと鶏肉のクリーンカレーは、鶏肉が柔らかくココナッツミルクの甘みがあるが、ピリリと辛くて美味しかったそうです。
お腹が膨れてきたけど、〆にお肉を食べようということになりました。
この日は、炭火焼がが調理出来ないということで、食べたかった豚肩ロースの炭火焼きの代わりにナムトックヌアというのを頼みました。
ナムトックヌア肉をジューシーに焼き、ミントやバジル、ネギなどの香りのハーブ類と和え、魚醤やライム汁、唐辛子、炒った米の粉(カウクワ)で調味しもの
ピリ辛でスパイスが効いてるのだけど、唐辛子が辛くて途中でギブアップしました。
豚肉は、柔らかくて美味しいから食べたかったのだけど残念
辛いの苦手なのです。
全体的に料理は、比較的日本風にアレンジしてあって食べやすけどやはり辛いものは、辛いです。
一番、美味しかったのは、生春巻きでまた食べたいです。
午後8時くらいになると席は、全部埋まってないものの混み始め、テイクアウトのお客さんも来ていました。
辺りが暗くなる程、現地の食堂にいるような雰囲気になり、この異国情緒がいいなあと思いました。
しぼり菜リズム(まとめ)
西荻窪駅南口の柳小路にあるタイ料理のお店『ハンサム食堂』へ行きました。
店内は、1階2階とあり、予約をした私達は、1階席に案内され店内は、ポップなタイの雑貨屋インタリアが雑多に飾られアジアの街の食堂に入ったようです。
メニューは、種類は多くはないがポピュラーなタイ料理を中心に、少し珍しいものもあります。
生春巻きは、長さ太さが揃い中身ぎっしりとはちきれんばかりに詰まって、エビが、とてもプリプリしてライスペーパーももちもちとし中のお野菜も新鮮です。
パットガパオクン(海老のバジル炒め)は、辛く少し味も濃いめだけど美味しいです。
楽しみにしていたトムヤムクンをは、ココナッツミルクベースで、甘くて好みではありませんでした。
揚げタマゴを乗せたガパオライスと鶏肉となすのグリーンカレーは、
バジルで炒めた鶏ひき肉のガパオは、ナンプラーと少し濃いめの味付けだけどの旨味が口の中で広がり日本人好みの味でもありますが、本場の味も十分に感じさせてくれます。
豚肉のナムトックヌアとは、ピリ辛でスパイスが効いてるのだけど、唐辛子が辛くて途中でギブアップしました。
タイ料理屋さんですが、比較的日本風にアレンジしてあって食べやすけどやはり辛いものは、辛いです。
一番、美味しかったのは、生春巻きでまた食べたいです。
■ハンサム食堂
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- 東京都杉並区西荻南3-11-5
- 定休日 日曜日
- 火・水・木・祝日 11:30 ~ 15:00 18:00 ~ 22:00 金 11:30 ~ 15:00 18:00 ~23:00 土 11:30 ~15:00 17:00 ~ 23:00 日 11:30 ~15:00 17:00~ 22:00