伊勢うどん
以前、「伊勢うどん」が好きということでレビューしましたが、生協で購入したうどんでした。
柔らかうどんの【伊勢うどん】は、「みたらし団子」のような新感覚うどん
今回、主人が伊勢方面に旅行に行ったので、本場の伊勢うどんを買って来てもらったので第2弾として記事を書きました。
お土産に買って来てもらったのが、千の幸(株)が販売する「ゆでうどん(伊勢うどん)」3食940円(税込)です。
麺は、老舗「山口製麺」の製品です。
うどんとつゆが入っています。
調理は、大きめの鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰したら麺を入れ麺をほぐして1~2分茹でます。
茹で上がったら湯切りして丼に入れ、別添えのつゆをうすめずそのまま掛け全体によくからませつゆの味を麺に馴染ませます。
と調理は簡単
具材は、玉子の黄身と晒しネギをたっぷり添えます。
何でもいいと思いますが、玉子の黄身を混ぜながら食べるが美味しいです。
お店のサイトを見ると天ぷら、天かす、めかぶ、カレー(「一味とうがらし」も忘れずに)も合うとありました。
「たまり醤油」を使ったタレは、見た目ほど濃い味ではなく、ほんのり甘くまろやかで鰹のダシが効いて角が一切ないないです
そんな風味豊かなタレが太くてもっちりとした食感の麺によく絡みやっぱりスーパーの商品より美味しいです。
最近、伊勢に行った知人は、現地で食べる方がもっと美味しいとのことで、行きたいのは山々ですがね
(i以前、伊勢神宮に行ったときは、伊勢のうどんの存在を知らなかった)
伊勢うどんは、太くて柔らかくコシのないうどんなのだけど、何故そうなのかというと
伊勢うどんのお店が参宮客を待たせることなく提供できるよう、常に麺を茹で続けていたから
お伊勢参りの長旅で疲れた人々の胃腸に優しいよう、消化をよくするために柔らかくしたのだ
という説があります。
ちなみに伊勢うどんは、「日本一コシのないうどん」だそうです。
煮込みうどんや柔らか目のうどんが好み私は、うどんにはコシを求めないタイプなで、このモチモチ柔らかい「日本一コシのないうどん」いいですね。
どちらかというと知名度がそれほど高くない伊勢うどん
手軽に食べられ胃にも優しくてファストフードやおやつ感覚で食べられるので、讃岐うどんのようなコシあるうどんばかりでなくもっと多くの人に食べてもらいたいです。
伊勢うどん→
しぼり菜リズム(まとめ)
伊勢旅行のお土産「ゆでうどん(伊勢うどん)」千の幸(株)。
うどんとつゆが入っていて、麺を茹でてつゆを絡めて頂きます。
具材は、刻みネギ、玉子の黄身、天ぷら、天かす、めかぶ、カレー(「一味とうがらし」も忘れずに)が合います。
「たまり醤油」を使ったタレは、見た目ほど濃い味ではなく、ほんのり甘くまろやかで鰹のダシが効いて角が一切ないないです
そんな風味豊かなタレが太くてもっちりとした食感の麺によく絡みます。
伊勢うどんは、「日本一コシのないうどん」だそうでうどんにはコシを求めない私の好みのうどんです。
煮込みうどんや柔らか目のうどんが好み私は、タイプなで、このモチモチ柔らかい「日本一コシのないうどん」いいですね。
手軽に食べられ胃にも優しくてファストフードやおやつ感覚で食べられるので、讃岐うどんのようなコシあるうどんばかりでなくもっと多くの人に食べてもらいたいです。