月島もんじゃ
「もんじゃ焼き」が食べたいけどコロナで、もんじゃ焼き屋さんになかなか食べに行けないかと思います。
そんなときでも自宅で、簡単にもんじゃ焼きを作って楽しみことが出来るのです。
1つが、市販の「もんじゃ焼きの粉」を買って自宅のホットプレートで作ることです。
スーパーでも「もんじゃ焼きの粉」は売っていますが、今回はこれを使ってみました。
主人が月島に行ったときのお土産『月島もんじゃ焼』(1,000円税別)です。
ブルドックソースと提携して、「月島もんじゃ振興会協同組合」が販売しています。
月島もんじゃ振興会協同組合は、月島のもんじゃ焼き専門店の集まりで、全国にもんじゃ焼きの美味しさを広めようと活動を行っています。
ネット通販もやっています。
2回分入っていて、粉、ソース、天かす、桜エビ、切りイカ、青のりに「もんじゃはがし」が2本ついています。
キャベツを用意すれば、家庭で気軽に基本のもんじゃ焼きが出来るセットです。
自宅で簡単に楽しくお店の味が楽しめるのがいいですね。
基本の具にコーンとチーズ、ハムを足しました。
主人が買ってきたので、折角だから主人に焼いてもらいました。
(主人は、焼き方をちゃんと知っていました。)
そういえば、主人ともんじゃ焼き屋さんに行ったことがないなあ。
独身の頃、月島に何度か行ったお気に入りのお店があったけどどの店か全然、覚えていない。
(どのお店だったか、行きたいなあ。今でもあるのかなあ?)
作り方
月島もんじゃの作り方です。
【作り方】
1.キャベツ等の具は全てみじん切り、食べやすい大きさにしておく。
2.基本の生地を、ボウルに混ぜ合わる。
3.2のボウルの中に基本の具を入れ、混ぜ合わせてから「具だけ」取り出してホットプレートでしんなりするまで炒めます。(このとき、汁はなるべく入れないようにします。)
4.3の具でドーナツ状の土手を作り、真ん中に生地の半量を投入。
5.しばらくそのままにしてから、もう半分の生地を入れる。
6.グツグツ煮立ってきたら、ドーナツを壊して何度もかき混ぜ、薄く広げ生地のふちがパリパリになってきたら食べ頃です。
7.青海苔をちらして出来上がり。
主人が作る油多めのもんじゃが美味しい。
人に作ってもらうと美味しいもんだ。
「最期の晩餐」は、食欲があれば主人が作った「もんじゃ焼き」にしようか。
こちらは、スーパーに売っている「月島もんじゃ焼き」
実は、自宅で簡単に出来る
もう一つが、自分で粉から調理して作ることです。
もんじゃ焼きってお好み焼きと違って、あまり作らないし作り方は?と思うでしょう。
でも、もんじゃ焼きは、実は、簡単に作ることが出来るのです。
私がよく使うレシピは、「クックパッド」ちいたん♪の「発見!旨~いもんじゃ☆」で、これで作れば簡単に美味しいもんじゃ焼きが作れます。
【作り方】
■ 基本の生地
薄力粉40g、和風だし汁450cc、ウスターソースor醤油30cc
■ 基本の具
キャベツ200g、天かす、桜エビ
・ソース味オススメの具:豚肉150g、ベビースターラーメン小袋1/2
・醤油味オススメの具:明太子1腹、お餅2個、とけるチーズ
これが簡単で、まるで、お店の味のようです。
ソースの焦げ目が、また美味し!
味も『月島もんじゃ焼き』とあまり変わらないです。
このレシピだったら、市販の粉を買わなくてもよく、安上がりです。
(ただ、市販の「もんじゃ焼きの粉」は、天かすや桜エビや青のりがセットになっているので便利ですね。)
具材は、何でもありでキムチや納豆、焼豚、練り物なんかも入れちゃいます。
しぼり菜リズム(まとめ)
コロナで、外食がままならない中、美味しい「もんじゃ焼き」が食べたいと思ったとき自宅で、簡単にもんじゃ焼きを楽しむことが出来ます。
市販の「もんじゃ焼きの粉」を使ってホットプレートで焼く方法です。
今回は、月島もんじゃ振興会協同組合が販売している『月島もんじゃ焼き』で作りました。
粉、ソース、天かす、桜エビ、切りイカ、青のりに「もんじゃはがし」が2本ついて、キャベツを自分で用意すればもんじゃ焼きが作れます。
市販のもんじゃ焼きの素を購入しなくても美味しいもんじゃ焼きが出来ます。
薄力粉40g、和風だし汁450cc、ウスターソースor醤油30ccをベースにキャベツ200g、天かす、桜エビを入れ、好みで豚肉やチーズなどを入れてボリュームアップ。
安上がりでお店で食べるようなもんじゃ焼きになります。