カチョカヴァロ
北海道の花畑牧場の「カチョカヴァロ」です。
カチョカヴァロは、通常、「瓢箪型」の形のチーズですがこれは、それを一口サイズにしたミニタイプ(ボール・プレーン)のものです。
食べたことがないカチョカヴァロを試しに食べたくて購入しました。
カチョカヴァロとは、「モッツァレラチーズ」を熟成させ、瓢箪型にしたチーズで、くびれ部分に紐を結び、ぶら下げて熟成させます。
「カチョ」はチーズ、「カヴァロ」は馬という意味で、熟成させる様子がちょうど馬の鞍から垂れ下がっているような形だったことに由来しているそうです。
こもまま食べると
直径2㎝ほどのボール状(若干、ドロップ状?)のチーズが、14個入って100g465円・スーパーで購入しました。
原材料は、北海道産生乳と塩のみです。
切って見ると表面は、ツルツルしていて弾力があります。
このまま、食べるとモッツァレラチーズよりクセがなく、ミルクぽい味はするもののマイルドいうか味がなくて、味気ないです。
う~む
焼いて食べると美味しい
袋を見ると「焼いて、焼け目をつけるイタリア式で食べりことをお勧めします」とあるので、焼いてみました。
フライパンで数分、焼くとすぐ溶けて、柔らかくなってきます。
そして、異様に伸びがいい。
が、焼きたてをすぐに食べないとあっという間に固まってしまいます。
焼きたてをフライパンのまま出して、食べるがいいかもしれません。
やはり、そのまま食べるより焼いて、食べた方が表面が香ばしく中は、もちもちして美味しいです。
レンジでチンするとパリパリになって、つまみやおやつになる。
味がないので、塩を振るといいかな。
グラタンやピザのとろけるチーズとして料理に使うのもいいです。
花畑牧場のカチョカヴァロ
花畑牧場の一口サイズのカチョカヴァロは、そのまま食べるより焼いて食べるのが美味しいです。
無添加で、塩味も薄くクセがないので料理に使うのもいいです。
値段も安いので、カチョカヴァロが、どんなものか食べてみたい方におススメです。
しぼり菜リズム(まとめ)
花畑牧場のカチョカヴァロの一口タイプを買って食べました。
カチョカヴァロとは、「モッツァレラチーズ」を熟成させ、瓢箪型にしたチーズです。
原材料が、北海道産生乳と塩のみのカチョカヴァは、モッツァレラチーズよりクセがなく、ミルクぽい味はするもののマイルド過ぎます。
そこで、そのまま食べるより焼いて、食べるのが美味しいと説明にあり
焼いたり、とろけるチーズのように調理して食べたら表面が香ばしく中は、もちもちして美味しかったです。
無添加で、塩味も薄くクセがないので料理に使うのもいいです。
一口サイズは、値段も安いので、カチョカヴァロが、どんなものか食べてみたい方におススメです。