「膀胱がん」と診断された。激動の半年5・手術を受ける

鳥
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ロボット支援下の腹腔鏡手術

膀胱がんで、がん専門病院で、膀胱全摘の手術をすることになりました。

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膀胱がんの手術では、膀胱と子宮、卵巣、尿道を「ロボット支援下の腹腔鏡手術」で摘出します。

61年間頑張ってくれたこれらの臓器に感傷的に別れを告げるところですが、そんな感傷が吹っ飛ぶほど心配していたことがありました。

それは、お腹の手術で多い腸の癒着による「腸閉塞」と骨盤内のリンパ節の切除による「リンパ浮腫」(脚の浮腫み)という術後の「合併症」です。

術後の痛みや苦しみへの不安もありましたが、特に術後20人に一人程度の割合でなると主治医に言われていた「腸閉塞」(手術による癒着で、食べたものが腸に詰まる)が怖かったのです。

私が入院した病院の手術室は、全部で20室ありその手術室の総合入口では、これから手術を受ける患者さんが数人待機して列を作っていました。

主人に見送られ歩いて中のホールに入ると大勢の看護師や医療従事者がきびきびと動いているのが見えとても活気があります。

地元の総合病院の手術室の様子と異なりさすが、年間8,000件以上の手術を誇る大病院だと思いました。

手術台に上り、心電図、パルスオキシメーター、血圧計をつけ点滴を取ります。

点滴を担当した看護師さんが会話の様子からどうも新人だったみたいで、あまり記憶にありませんがルートを取るときに何か所も針を刺したようで、術後見ると悪戦苦闘した痕が右腕に4、5か所青あざとなって残っていました。

ベットより幅の狭い手術台に横向きになり猫のように丸くなって術後の痛みを緩和する硬膜外麻酔の管を背中に入れます。

このとき、「入りますよ」「体に力入れないで下さいね」など一言づつ丁寧に説明や声掛けを麻酔医がしてくれました。

この麻酔医の先生、前日の麻酔の説明も術後の痛み止めは、硬膜外麻酔ではなくて点滴の痛み止めでもいいとか丁寧にしてくれました。

酸素マスクをして、点滴から麻酔薬が投与されると鎮静状態になりすぐに意識がなくなりました。

8:45手術室へ入り、18:00に終了し病室に戻りました。

(実際には、点滴や硬膜外麻酔をやって10時くらいから始まり、16時頃には終わった(主人の話では)ようでした。)

手術の時間は、だいたい6時間くらいかと思われます。

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ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有