アベノマスクだけだと不安
これ「アベノマスク」(ガーゼマスク)と言いたいところですが、まだ届いていません。
なので、家にあった同じガーゼのマスクを着けて写真を撮りました。
このガーゼのマスクをアベノマスク(ガーゼマスク・アベノマスク)として今回は、記事を書きました。
ガーゼマスク・アベノマスクを着けてみると「鼻を隠すと顎が出て、顎を隠すと鼻が出てしまい」おまけに口を動かせば、ズレてしまいます。
やはりガーゼマスク・アベノマスク、小さいです。
これでは、顎や鼻の隙間から空気が漏れてしまい、「ウイルス」防止を期待するならば使えません。
効果的な【マスク】の着け方。マスクの「隙間」をなくすためのポイント3つ
でも、布の厚みもあり「飛沫」よけには使えそうなので
苦肉の策として、ガーゼマスク・アベノマスクを「インナーマスク」として使ってみることにしました。
アベノマスクをインナーマスクにしてみた
マスクカバー
ガーゼの布マスク・アベノマスクは、小さいので鼻や顎が出てしまいそこからウイルスが入ってしまいそうです。
そこで、布マスクの上に大きめのマスクを着けることにしました。
つまり、小さいアベノマスクを「インナーマスク」として使うのです。
これは、アベノマスクを覆ことが出来るシルクの就寝用大判マスクです。
このマスクを「マスクカバー」のようにして布マスクの上に覆ってみました。
これで、鼻も顎も隠れるので、「飛沫」よけには安心です。
マスクを2重にしても思ったより、苦しくありません。
ただ、呼吸がしやすいということは、ウイルスも侵入しやすいということかもしれません。
心配な場合は、「ガーゼ」の布を間に入れるより安心です。
ガーゼとシルクの素材ということで肌触りはとてもいいし寒い季節は、口周りが暖かくて快適ですが、これからも季節暑くて辛いかもしれません。
ウレタンマスク
こちらは、薄い生地の「ウレタンマスク」です。
このマスク息苦しくなくて着け心地はいいですが、「花粉防止」が主のようでウイルス防止には心もとない感じです。
そこで、アベノマスクと二重にして着けてみました。
マスクの汚れ防止とウイルスガードに安心感を求めるために中に「布ガーゼ」を入れてみました。
布マスク自体が厚みがありさらにガーゼを足すと息苦しくなり、これから暑くなれば、口の周りが蒸れてしまいそうで難しいかなという印象です。
逆に冬だったら暖かくていいかもしれません。
洗って使える
布ガーゼのアベノマスク、ウレタンマスク、中に入れるガーゼの布は何度も洗って使うことが出来ます。
アベノマスクは、手持ちの使い捨てマスクを使い切ってしまったり、手に入らないときの「頼みの綱」にはなりそうです。
やはりあれば、安心感につながります。
しぼり菜リズム
顎や鼻が出てしまう小さ過ぎる「アベノマスク」
私は、マスクのストックがなくなったときの「インナーマスク」として使おうかと思います。
夏は、暑くて息苦しいので使うとしたら冬かな。
コロナウイルスとの闘いは、長期戦になりそうですものね。
尚、このような方法で使う場合
ウイルス侵入防止としての観点から完全ではないので自己責任でお願いします。