【日傘】で、my「木陰」を作り、暑さを乗り切ろう!

日傘

急激に暑くなり、「熱中症」が気になります。

熱中症対策として、「暑さ」や「紫外線」を防ぐアイテムとして「日傘」をお勧めします。

日傘は、女性が使うものという感じでしたが最近は、少数派ですが男性も日傘を差している姿をちらほらと見掛けるようになりました。主人も夏は、日傘を差して歩いています。

私も、晴雨兼用の傘を出掛けるときは、必ず持ち歩いています。

今回は、この日傘が、「紫外線対策」と「暑さ対策」に有効だということをまとめてみました。

紫外線対策

日焼け対策

7月6日の『朝日新聞』の記事に「日傘の効果」というのがあったので抜粋します。(「朝日新聞 元気にキレイに」より)

8月の屋外で、日傘を差した場合、頭のてっぺんで94%、顔で79%の「紫外線」を防ぐことが出来るといいます。

つば付きの帽子よりもやや低かったが、肩や胸などは帽子より広い範囲で紫外線を防いでいました。

全体でみると51%ほどで、帽子を被りアームカバーを付けた状態と同じくらいの効果があるそうです。

午前10時半~午後2時の一番暑い時間帯で全身の紫外線カットの状況を調べた調査では平均で以下のように紫外線がカットされます。

  1. 袖なしワンピース  18.4%CUT
  2. 袖なしワンピース+アームカバー  28.4%CUT
  3. 袖なしワンピース+帽子  41.3%CUT
  4. 袖なしワンピース+アームカバー+帽子  50.8%CUT
  5. 袖なしワンピース+日傘  51.1%CUT
  6. 袖なしワンピース+アームカバー+日傘  58.6%CUT

この記事によると日傘の紫外線カットの効果は、かなり大きいですね。

暑い時期、アームカバーや帽子などなるべく身に着けたくない場合は、日傘だけでも紫外線カットが期待出来るのですね。

片手は、使えなくなりますが、シンプルに日傘を差して出掛ければ完全防備しなくても日焼けによる肌や目のダメージから守ることが出来るのは、有難いです。

黒がいい

日傘が紫外線対策にいいということですが、日傘の紫外線に対してどんな色がいいのかということです。

白色は紫外線を反射するのに対し、黒色は紫外線を吸収するので、紫外線対策には黒色がお薦めです。

照り返し対策にも「黒色」の方がいいようです。日傘は「UVカット加工」されていますが、UVカット加工は時間とともに落ちていき、効力が薄れていってしまうので、黒色の方がやはりいいです。

ポリエステルがいい

日傘の素材は、麻や綿などの「天然素材」のものと「ポリエステル」のもがあります。

紫外線カットの効果としては、天然素材のものは紫外線を透過しやすいので、ポリエステルの方が大きいです。

日傘の素材が、麻→綿→ポリエステルの順に効果が大きくなります。

でも、麻や綿などの日傘は、涼し気で優雅な雰囲気を醸し出します。

やはり、天然素材の日傘がいいという人は、麻や綿のラミネートフィルムを張った二重張りの日傘があるので検討してみるといいと思います。

また、生地が厚いほど紫外線を通しにくいので「厚手」の生地の日傘を選ぶのもいいと思います。

最強の日傘

どうしても日焼けをしたくないという人向きの日傘があります。

UVカット加工は紫外線はカットできますが、赤外線と可視光線に対しては遮る力はありません。UVカット加工だけでは物足りないという人向きなのが、「遮光傘」です。

遮光傘は、遮光率が99%以上でないと遮光傘と表示出来ません。紫外線を完全にシャットアウトするのが、100%遮光傘です。

紫外線カットに最も効果的な日傘です。

中でも日差しアレルギーの方が使うくらいの遮光性の「最強の日傘」があります。

「サンバリア100」という商品で、紫外線、赤外線、可視光線といったすべての太陽の光を100%カットする完全遮光の日傘です。これならば、ノースリーブで歩いても大丈夫ですね。

サンバリア100

「サンバリア100」は、人気が高くシーズン中は、品薄状態で入手しにくいようなので、他にも高機能な生地を使ったものがあるので、興味ある方はサイトなどで調べて下さい。

東レの高性能生地「サマーシールドLi」(遮光・遮蔽・遮熱機能)を使用した日傘

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暑さ対策

日傘

日傘は、紫外線対策の他に「暑さ」対策にもなります。

『朝日新聞』(7月6日「朝日新聞 元気にキレイに」)の記事から抜粋ですが

気温や湿度、日射の影響を考慮した、熱中症が発生する危険度を考慮した、熱中症が発生する危険度を表す指標「暑さ指数」(湿度、気温、日差しの強さの3要素で暑さを表す指標)を用いて日傘の効果を調べた実験があります。

暑さ指数を晴れの日に日傘を差した場合と差さない場合を比較して、差した場合は平均0.9~1.8度下がりました。

時間によっては、最大で2.9度下がり日傘の暑さをしのぐ影響は大きいことが分かりました。曇りの日でも晴れの日よりも小さいけれど効果があったそうです。

(差しにくいですが曇りの日も私は、日傘を差して歩いています。)

頭部の暑さ指数では、晴の日に素材や色の違う日傘を用いて差した場合と差さない場合の暑さ指数を比べた結果です。

  • 日傘なし 32.3℃
  • 黒い日傘(ポリエステル65%、綿35%) 30.6℃
  • 白い日傘(ポリエステル65%、綿35%) 31.4℃
  • 茶色い日傘(ポリエステル100%、ポリウレタンフィルムをラミネート加工)30.5℃

色の薄い日傘より黒い日傘の方が、暑さは緩和できます。

綿などの自然素材のものよりポリエステルの方が、素材も選べばより暑さを和らげることが出来るので「熱中症対策」になります。

直射日光が当たっている所と日陰になっているところでは、酷暑の日では表面温度が変わり「体感温度」も下がります。

直射日光を遮り「日蔭」を作り出せる日傘は、まさに熱中症予防の強い味方なのです。

しぼり菜リズム

日傘

夏以外でも日傘を愛用しています

雷雨などの突然の雨にも対応出来るので、晴雨兼用傘を愛用しています。ただ、雨に濡れればUV機能が劣化していくので、やはり日傘専用のものがベストです。

私の場合、日傘を頻繁に失くしたり、壊したりとあまり長くお付き合い出来ないことが多いので、高機能な高価な傘は持っていません。

その代わり、日傘を差してもつば付きの帽子は被るようにしています。

帽子は、汗をかくし髪型も崩れるので嫌だ、ノースリーブのワンピースで歩きたい、絶対日焼けしたくないという言う人は少し高いけど、「完全遮光」の高性能な日傘を使うといいと思います。

炎天下を無防備で歩くと体力を消耗してしまいます。自分を守るすべとして日傘があります。

日傘は、簡単に自分の「木陰」を作ってくれる暑い夏の最強アイテムだと思います。

 

ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有