写真の料理は、ねこぶだしを使ったナスの煮びたしです。
いつもの料理が、ねこぶだしを「入れる」「かける」「漬ける」だけで味わい豊かになる
![ねこぶだし](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi8.jpg?resize=600%2C400&ssl=1)
![ねこぶだし](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi9.jpg?resize=600%2C400&ssl=1)
ネットで、「ねこぶだし」を購入しました。「6本入り」のセット販売となります。
![ねこぶだし](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi10.jpg?resize=600%2C400&ssl=1)
「根昆布」の旨味を凝縮しています。
通販でしか購入出来ないねこぶだしがなくなったので、楽天で、注文しました。
ねこぶだしは、ベースに昆布エキス、鰹節エキスも入りほんの少し調味料として使うだけで、濃厚な白だしという感じで本格的な味になります。
和食のみならず、中華や洋食にも使える万能出汁です。旨味とコクが出るので、ねこぶだしを、入れると入れないのでは味が全然違ってきます。
いつもの料理が、ねこぶだしを「入れる」「かける」「漬ける」だけでワンランクアップし味わい豊かになります。
ねこぶだしを使えば、料理の腕もアップすること間違いなしの「魔法の調味料」です。
ねこぶだしは、「濃縮」されているので、かなりしょっぱいです。使うときは、少量で使うといいです。
一緒についているレシピの『ねこぶだし50の活用術』どうりに作るとしょっぱいので、私はそれより、少な目に入れています。味を見ながら水加減を、調整して使うといいと思います。
魔法の調味料、ねこぶだしを使って調理してみた
化学調味料を使わなくても美味しい
![塩焼きそば](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi11.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
早速、昼食に「塩焼きそば」を作りました。調味料は、酒、塩こしょう、ねこぶだし。
![塩焼きそば](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi12.jpg?resize=400%2C600&ssl=1)
焼そば用の科学調味料を使わなくても美味しいです。
ヘルシー
![浅漬けにもねこぶだし](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi6.jpg?resize=255%2C300&ssl=1)
キュウリやキャベツ、かぶなど冷蔵庫の野菜で、ねこぶだしと酢を入れて、浅漬けを作ります。
何も考えずに野菜を塩もみして、ねこぶだしと酢(やさしい酢)を入れるだけ。
![きゅうりとキャベツの浅漬け](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi7.jpg?resize=400%2C600&ssl=1)
冷蔵庫で、寝かせておけば夕食の副菜が一品出来上がり。お弁当に入れると彩りがいいです。添加物の多い市販の「浅漬けの素」を使わなくても美味しい漬物が出来ます。
ねこぶだしのお陰で、野菜がたくさん食べられます。
![煮物](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi3.jpg?resize=300%2C245&ssl=1)
「煮物」もねこぶだしで、「料亭の味」に変身!
![煮物](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi.jpg?resize=400%2C600&ssl=1)
ねこぶだしで、コクが出るので、油を使わなくても満足感があります。ヘルシーですね。
料亭の味が、簡単に出来る
![出汁巻き卵](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi5.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
ねこぶだしを「出汁巻き卵」の出汁として入れます。子どもが、ニラが好きなので、ニラ入りの出汁巻き卵にします。
卵2個にねこぶだしを小さじ1、入れて作ります。
ねこぶだしががないと既にだし巻き卵が、作れません。
![出汁巻き卵](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi4.jpg?resize=600%2C400&ssl=1)
気品ある味に
![スイカの浅漬け](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi15.jpg?resize=400%2C600&ssl=1)
夏は、スイカの皮を捨てないで、「スイカの皮の漬物」を作ります。ねこぶだしに酢(やさしい酢)を入れます。
![たけのこご飯](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi2.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
「竹の子ご飯」や「炊き込みご飯」の調味料として入れれば、料亭の味に。
![たけのこご飯](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/5.26-3.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
我が家のねこぶだし№1メニュー
![鮭チャーハン](https://i0.wp.com/siborina.net/wp-content/uploads/2017/08/nekobudasi13.jpg?resize=600%2C400&ssl=1)
我が家のねこぶだし№1メニューは、野菜の浅漬けと鮭フレークを使って手軽に出来る「鮭チャーハン」です。最後にねこぶだしを振りかけます。
休日のお昼は、簡単で美味しいので出番が多いです。
子どもは料理が美味しいと必ず、何を使ったか(調味料)聞いてきます。案の定、鮭チャーハンを一口食べて
「何、使った?」と。
市販のチャーハンの素を使うより自然な味です。
楽して美味しいものを作りたいときは、ねこぶだしを使う
忙しくて、料理に時間がとれないときこそねこぶだしを使うと簡単で、便利です。
炒め物、焼き物も何の調味料を使おうかと考えている間にねこぶだしをちょいっと入れれば、手抜き料理でも美味し一品に仕上がります。
一味足りないときも、ねこぶだしを数滴入れればびっくりするような味に変身します。
正に魔法の調味料です。冬は、ねこぶだしで鍋料理を作るのが今から楽しみです。
ねこぶだしの不満な点が、3つあった
こんな便利で、美味しく調理が出来る万能調味料のねこぶだしですが、完全無比ではありません。不満な点は、この3つ!
- 通販でしか手に入らないので、「送料」が掛かり高くついてしまう。
- 「6本」のセットでしか、販売していない。
- 原材料が、昆布エキス・昆布(日高産根昆布)食塩・かつお節エキス・調味料(アミノ酸等)の他に「食品添加物」の増粘多糖類が入っている。
【楽天】
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