夏の「疲れ」や冷房の「冷え」にもいい。薬用養命酒は、体の温まる薬

養命酒

アルコール度数14度のお酒だった

私達の世代やそれ以上の世代に馴染みのある養命酒ですが、子どもの頃養命酒がいつも家にありました。瓶もラベルも赤い箱も当時と同じで、養命酒を見ると懐かしく、子どもの頃が蘇えります。

家では、母が飲んでいたと思いますが、養命酒を子どもの私も飲んでいました。食が細く、虚弱体質だった私に母が飲ませていたと思われますが、養命酒はアルコール度数が14度もあります。

「14vol%」とラベルにありますが、医薬品におけるアルコール分の表示方法でお酒の14%14度と同様の意味だそうです。ワイン日本酒と同じくらいのアルコール度数のものを子どもに飲ませていたなんて、随分大らかな時代だったのです。

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2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有