山歩きの効能

山

山登りが趣味で独身時代は、毎月、いや毎週のように山に行っていました。こんなに山登りにはまるとは思ってなかったのですが、一度行くと病みつきになります。登りは辛いです。

荷物は重たい、足は痛くなるし汗もかく、日に焼ける。でも、山を登って下りてくるとそんなことは忘れて、次はどこの山に登ろうかと考えているのです。

低山のハイキングから、3000メートル級の高山、雪山まで山歩きといっても様々で、色々な山に行きました。

そんな山歩きの経験から私が、体感した山歩きの効能について書いてみたいと思います。

山歩きの効能

日常の雑念がクリアになる

日常から離れる(あるいは、日常を無理やり剥がす)ことにより、日常の雑念がクリアになり、本来やるべきことが何なのかが整理出来るようになります。

実際、山登りから帰ってから、仕事や家事がはかどることが多かったです。

ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有