緑内障なのに、「白内障手術」をすることになった!?

西洋梨

「白内障」の手術をすることになりました。

年齢的に白内障も少しあるようだが、症状は自覚しておらず普通に見える状態なので「白内障」としては本来、手術の必要はないが、白内障とは全く別の病気で「白内障の手術」をすることになったのです。

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閉塞隅角症

別の病気とは、「閉塞隅角(ぐうかく)症」というもので、目の中の「(前房)紡隅角」が狭くなっている状態です。

(普段は眼圧も正常なので、「閉塞隅角症」といっても病気なのか、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高い高血圧症と同じように病態なのか?)

ちなみに自覚症状はなく、ドライアイ治療で眼科に通っているときに発見されました。

原因は、分かりませんが遠視で、若い時から遠くがよく見える「目が、いい人」 (逆に近視の人は一般的になりにくい)や体が小さい人や目が小さい人、アジア人女性がなりやすいようですが、私は、体は小さいが近視なのでどうしてなったのだろうと思ってしましす。

また、中年以降に出てくることがほとんどなので、年齢的なこともあるかもしれません。

この「閉塞隅角症」が怖いのが、隅角が狭いほど「急性閉塞隅角緑内障(急性緑内障)」になりやすいこと

「急性閉塞隅角緑内障」は、眼の中の排水路(隅角)が塞がれて、急激に眼圧が上がり視神経に障害をきたし数時間~半日で失明するリスクがあることです。

私は、眼圧も高くなく普段は、見えにくいとか違和感があるとかの症状はないが、瞳孔が大きくなる(黒目が大きくなる)と隅角は狭まってしまい急性緑内障発作を誘発することがあるのです。

その瞳孔が大きくなる要因として長時間の暗い環境、長時間の前かがみ、水を一気に大量に飲む、瞳孔を広げる薬(市販の風邪薬、睡眠薬等)の使用や、麻酔薬の投与などあります。

(サイレントキラーか?)

全身麻酔や内視鏡検査を受ける際の鎮静剤、気道の炎症を抑える吸入ステロイド薬には特に注意が必要だが、私は知らずに何度か使っていて、今考えると怖いです。

知ってからは、水は少しづつ飲むようにして、暗い場所になるべく行かないようにし夜、電気を消すときは常夜灯にしたり、発作が起きたときどんな症状が出るのかのもし発作が起きたときに慌てないように救急外来を調べておいたりしました。

この「閉塞隅角症」の治療は、二つあって一つはレーザー治療、もう一つは、白内障手術です。

レーザー治療の方が手軽に出来るのですが、この治療のみでは急性緑内障発作を完全に予防出来る訳ではなくやはり、完治を望むなら白内障の手術の方が優れているようです。

私の場合は、年齢的にレーザーの話は出ず、白内障の手術一択で話が進み、私もそれを望んでいたのですぐに白内障の手術することに決めました。

(いつか、しなくてはならない手術なので)

白内障手術は水晶体を眼内レンズに置き換える手術です。

白内障手術により目の中の水晶体を取り除き、代わりに人工のレンズを挿入することで、虹彩と角膜の間の角度が広がり房水の流出が改善されます。

元々の水晶体に比べて、眼内レンズは薄くボリュームが減るため手術前よりもずっと隅角が開きやすくなるり眼圧の上昇を予防することが出来るのです。

爆弾を抱えたまま生きるより、治療してついでに白内障も改善出来るので私にとって一挙両得の手術ということです。

ちなみにタイトルの「緑内障なのに、「白内障手術」をすることになった!?」というのは、今のところ緑内障にはなっていなかったので「緑内障のリスクが高い病態だから白内障手術」をすることになった!?」というのが正確かな

緑内障なのに、「白内障手術」をすることになった!?2 術前検査

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2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有