井草の森公園のヒマワリ
昨年、ヒマワリを見に井草の森公園(杉並区井草4-12-1)へ行ったら花が咲き終わっていました。
杉並区「井草の森公園」の残念なヒマワリの代わりに夏らしい光景に出会えた

なので、今年は公園事務所に電話で花の見頃を聞いてから7月8日の気温33度の猛暑の中訪れました。
昨年ヒマワリが咲いていた「花の丘」に最初に行くと
あれ~いない!?

ヒマワリ畑の代わりにキバナコスモスの花畑がありました。

電話で問い合わせたときに「(全体の)7割くらい咲いている」ということだったので、管理棟の方に向かって歩いていくとありました。


規模は、花の丘に咲いていたときより小さいけど公園事務所の正面の広場の花畑にヒマワリ畑がありました。

ハイブリットほど大きくなく少し小ぶりで背丈も低いヒマワリ


事務所の方が言っていたように全体の7割程度の開花で、蕾もまだあります。

品種や種を撒いた時期、気温や日照時間にもよるが井草の森公園のヒマワリは、開花時期が早いかな

このヒマワリは、杉並区と北海道名寄市の自治体交流の一環として提供された種で、毎年この種で植えられています 。
(名寄の広大なヒマワリ畑、見てみたい)

太陽の位置に合わせてつぼみの向きが変わる花なので、皆、東を向いています。

やはり、花の丘に咲いている方が本数も多いし景色も雄大で見応えがあります。
でも、これだけのヒマワリの種を植えて管理するのは、大変だろうと想像しそれほど遠出しなくてもヒマワリ畑に出会えるのでとても有難いです。
ヒマワリの開花期間は、2週間程度なのでこれから見頃を迎えます。

花の丘には、キバナコスモスが植えられていてちらほら咲いていました。

もう少ししたら満開になるでしょう

花の丘の西側のネコジャラシ
しぼリズム菜リズム(まとめ)

井草の森公園のヒマワリを見に行きました。
昨年「花の丘」にあったヒマワリ畑は、公園事務所の前の広場の一角にありました。
ヒマワリは、杉並区と北海道名寄市の自治体交流の一環として提供された種で、毎年この種で植えられています 。
7月8日現在で、全体の7割程度の開花で、これから見頃を迎えます。