神田川・高井戸周辺の桜
神田川の高井戸周辺の桜を見ながら歩きました。
の続きです。

高井戸から下流の浜田山方面に歩きます。

ヤマブキ、ツバキ、桜

「さくら さくら 今咲き誇る 刹那に散りゆく運命と知って…♪」
桜の歌は沢山ありますが、何の歌が思い浮かびますか?
私が真っ先に浮かぶのが森山直太朗「さくら(独唱)」です。

この日は、穏やかな花見日和でした。

神田川から墨田川、東京湾への桜の花びらの長旅の途中です。

ヤマブキと桜のコラボ
塚山公園付近まで行って、また高井戸方面に戻ります。

清掃工場の煙突は、地域のランドマークです。

桜の花びらの流れの軌跡
桜は、散っも私達を楽しませてくれます。

高さ160mの杉並清掃工場の煙突がまた見えます。

乙女橋付近、日本郵政高井戸レクリエーションセンターの桜

来た道を戻り、高井戸橋に再び来ました。

桜の花びらの芸術

桜は、人生のはかなさや死生観、潔さといった観念を象徴する花
まさに日本人の精神や文化に根付いている花ですね。

佃橋より振り返り、桜を名残惜しむ