リーズナブルで気の利いたランチは、上野の「韻松亭」がお勧めです。

韻松亭

上野の美術館や博物館に行くと上野の「韻松亭(いんしょうてい)」で、ランチをしたいと思いつつなかなか実現出来ずにいました。

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予約もいつも満席で諦めていたところ、時間が11時半と早かったからか予約なしでもタイミングよく待たずに入ることが出来ました。

ただ、旅館のような本館ではなく、本館の左側にあるお食事処でした。

(普段は「喫茶去」という甘味処です)

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韻松亭

韻松亭は、上野公園の一角にあり明治8年創業の老舗料亭です。

明治政府は、徳川家の菩提寺・寛永寺の敷地を利用して上野の山を欧米諸国のように公園化して公園を訪れる市民のために飲食施設も必要と考え韻松亭が造られました。

韻松亭の名前は、上野の鐘の音が松に響く様子を愛でた当時の博物館館長、町田久成が名付けたとされています。

豆腐や湯葉などの豆菜料理を中心に、季節の新鮮な食材をふんだんに使用した会席料理を提供しています。

店内は、古民家をそのまま利用したような日本の歴史を感じさせる趣ある建物で、大小さまざまな個室や中庭を眺めながら過ごせるカウンター席などがあります。

韻松亭

並ぶことなくすんなり入店出来ましたが、食事は1時間内で済ませて下さいということでした。

通されたのは、同じ韻松亭経営の15:00〜17:00の限定営業の甘味処「喫茶去(きっさこ)」の食事処です。

それほど広くない店内は、窓からの眺めもいい4名席、2名席に6名程度の大きいテーブルがあり、大きなテーブル以外満席だったので窓際の一枚板の大きなテーブルに通されました。

この席は、少人数だと相席になりますが、テーブルが大きいので相席でも隣同士、気になりません。

韻松亭

テーブルや椅子、天井、柱、梁、障子に木が使われ和紙の照明と「和」のイメージで統一された和モダンの内装やイアンテリアで落ち着いた雰囲気です。

大きく取られた窓から西側は、上野公園をそぞろ歩く人々、北側は、花園稲荷神社の鳥居が見えその眺めを見ているだけで癒されます。

「韻松亭」で、ランチ

韻松亭

ランチは、茶つぼ三段弁当(1,690円)から花籠膳、花籠本膳、豆富ゆば会席、季節の会席などがあります。

私達は、花籠膳の雪(2,300円)を注文しました。

周りを見ると私達のような中高年の女性客多し、「茶つぼ三段弁当」を注文している人が多い印象です。

お茶を飲みながら待ちますが、おから茶がマイルドで優しい味で胃に染み渡ります。

(なくなると継ぎ足してくれます)

10分もしないいうちに食事が運ばれて来ました。

韻松亭

籠の蓋を開けると思わず「わ~奇麗!」と言ってしまうほど見た目が華やかで、女性好み

気持ちが上がります。

仲居さんが1つ1つ料理の説明をしてくれ、ご飯と赤だしはお替わり自由ということでした。

仲居さん、マスクをせず立って料理の真上から説明をするので食材に飛沫が入らないか気になってしまいました。

(マスクをしてくれたら有難かったです)

料理の説明は聞いたけど沢山種類があるので覚えきれず、「お品書き」もなかったのでお店のサイトで調べると

おから、にしん、よせ豆富、生湯波、生麩田楽、蟹真丈、海老酒煮、近江赤蒟蒻、里芋、南瓜、茄子、さつま芋、椎茸、松風(鶏肉のミンチにドライマンゴー)、蟹しんじょう、自家製湯葉と近江の赤刺身こんにゃく、胡麻豆腐の入った茶碗蒸し、豆ご飯 止め椀

とありました。

韻松亭

花籠膳は盛り付けが美しく、どこから手をつけていいのか迷います。

韻松亭

豆腐と野菜中心の料理だけどにしん、エビ、鶏肉の動物性たんぱく質と大豆由来の植物性たんぱく質とお出汁で炊き上げた野菜とヘルシーで栄養のバランスも摂れています。

可愛い小鉢の味の違う煮物が少しずつ入った野菜の炊き合わせから食べていったけど、濃お出汁が効いたしっかりとした味付けだけど素材の味を邪魔しない上品な味付けでした。

(自分でもこういう繊細な味付けの煮物が作りたい)

中でもナスの煮浸しが美味しかったです。

豆腐系

韻松亭

おからや

韻松亭

湯葉

韻松亭

生麩

韻松亭

竹筒に入ったのが出来たてのお豆腐

手作り生麩や湯葉、おから、豆腐などの豆腐系が名物の料亭だけあってそれらは、特に美味しいです。

湯葉と麩が好きで、特にここの麩が美味しく生麩だけでも買って帰りたかったくらいです。

(麩饅頭はあるけど、生麩は売っていない)

茶碗蒸しと豆ご飯

韻松亭

メインディッシュではないけれど意外に美味しかったのが、茶碗蒸しと豆ご飯

茶碗蒸しは、具は胡麻豆腐だけですが、きめ細やかな茶碗蒸しの中に入っているとろりとした胡麻豆腐が美味しかったです。

また、豆ご飯の煎り大豆がほんのり甘くしっとりホクホク

ご飯の塩加減がまた絶妙で、お替わりしたいくらいでした。

(お腹一杯でお替わりしなかったけど、豆ご飯また食べたいです)

韻松亭

飽きのこない上品な味付で、胃にも優しく箸休めのお漬物や三つ葉とお麩の赤出汁も気が効いていて全体のバランスがよくトータルで、よく考え抜かれた料理でした。

見た目が美しく色々な食材が使われていて一見量が少なそうに見えますがお腹一杯になり満足しました。

どの料理も1品1品丁寧に作られており、丁寧で繊細な料理を少しずつ色々と楽しむことが出来、値段もリーズナブルなお値打ちなランチだと思います。

気の利いた素敵な雰囲気も味わえて、こういった料理や雰囲気は年齢問わず特に女性に喜こばれるのではないでしょうか

韻松亭

眺めのよい2階のお座敷がよかったのですが、予約専用のようなので次は、予約を取ってから行きたいです。

リーズナブルで気の利いたお店なので、これからもちょくちょく使いたいのですが、人気店なので頑張って予約を取るか行列必死の覚悟で行かなくてはならないのが欠点です。

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しぼり菜リズム(まとめ)

韻松亭

上野公園にある「韻松亭」で、ランチをしました。

予約が取りにくく行列必死のお店だけど平日のお昼前に行ったらすぐに入ることが出来ました。

ランチの「華籠膳・雪」は、見た目が美しく色々な食材が使われていて一見量が少なそうだけどお腹一杯になりました。

どの料理も1品1品丁寧に作られており、丁寧で繊細な料理を少しずつ色々と楽しむことが出来、値段もリーズナブルなお値打ちなランチだと思います。

自慢の豆腐料理や湯葉が美味しかったけど、意外に豆ご飯がほんんろり甘くほくほくの入り豆と絶妙な塩加減で何杯でも食べたいくらい美味しかったです。

気の利いた素敵な雰囲気も味わえて、年齢問わず特に女性に人気のお店ですが予約を取らないと和風旅館のような趣のある本館に入れず予約も取りにくのが欠点です。

■韻松亭

    • 東京都台東区上野公園4-59
    • 月・火・水・木・金・土 11:00 – 16:00・17:00 – 22:00 日・祝日 11:00 – 16:00・17:00 – 21:30
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ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有