の続きです。
神代植物園のバラ
遠くから見ると綺麗でもよく見ると花の一部が傷んだバラが多く、完璧なものは少ないです。
でも、工業製品ではないのだからそんなも含めてこうやって咲いているだけで愛おしいです。
オレンジレッドの日本の方が作出したバラです。
「金色のうさぎ」?
眩しい黄色が、ひと際目立ちます。
美しく豪華な緋赤色のバラ
バラ100本貰えるならこんなバラがいいなあ~
イングリット・バーグマンのように気品もあります。
バラは、その品種を作った人が命名できる権利を持っていて、バラの作出者はそのバラのイメージに合わせて名前を付け「ヨハン・シュトラウス」「アンネ・フランク」「プリンセスミチコ」バラの品種名は人の名前からつけているのが多く、家族や親しい人の名前をつけることも可能だそうでバラに名前をつけてもらった人、羨ましいですね!
濃いピンクの大輪系のバラ、20世紀最高のオペラ歌手マリア・カラスに捧げられたバラです。
「イングリット・バーグマン」も「マリア・カラス」もイメージにピッタリです。
蕾から花へ…人の人生と重なる
バラのように一生懸命に余生を生きようと思ってしまう。