上野の甘味処「みはし」あんみつ、雑煮、お赤飯何を食べても美味しい

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上野で、和食と甘味「あんみつ みはし」

「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」(国立科学博物館)に行ったときに展覧会のタイアップ店に甘味処の「みはし」が入っていて、以来、和食展の影響もありみはしでお雑煮やおでんやあんみつを食べたいと思っていました。

icon-arrow-right 「和食展」・知れば知る程奥深い和食の魅力に迫ります

店舗の前を通るたび行列が出来ていたので入る機会を逸していましたが、念願の「みはし」に行く機会を得ました。

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「みはし 上野本店」は、JR上野駅から徒歩2分、京成上野駅からすぐの場所にあります。

到着時刻は、ちょうど12時くらいで行列を覚悟していたけれどすんなり入店出来ました。

「みはし」は、1948年創業の老舗のあんみつ屋さん

店名の由来は、旧町名の「三橋(みはし)」からで、寛永寺への参道を不忍池から川が横切っていて3つの橋が架かって「3つの橋」からきているそうです。(「あんみつ みはし」サイトより)

店舗も売店のみの店舗を含めると本店以外8店舗、商品を取り扱っている店舗もありこんなに多かったのだと初めて知りました。

(ネット販売もあり)

店内は、間口は広くないが1階と2階に70席あり、1階席に通されました。

内装は、甘味処らしく和の趣で照明も和紙があしらわれ、柱は杉や檜、壁や天井も木材を使い落ち着いた雰囲気です。

店内は、入店後すぐ満席になり、中高年の女性多めだけど若い女性も結構いました。

(男性もいたかな)

メニューは、あんみつ類を中心にアイス、くずもち、ところてんや夏限定のかき氷、冷やし白玉しるこの甘みに加え、おぞうに、いそべ巻き、お赤飯の食事系もあります。

丁度、お昼でお腹が空いていたのと「和食展」に行ったときお雑煮が食べたいと思っていたので、まず「おぞうに」を注文しました。

周りのお客さんは、ほとんどあんみつ類の甘味を頼んでいるようでした。

おぞうに

5分ほどで席に運ばれてきたのが、Y子さん注文のお赤飯で、これは、上野本店でしか食べられません。

お赤飯、黒ゴマが多いしささげにシワが寄っていなくて美しいです。

もっちり感は少なめだけど美味しかったとのことです。

それから、5分ほどして「おぞうに」が到着

朱の腕が運ばれ、蓋をずらしてくれるので蓋がピタリとついて取れなくなって焦ることはないです。

蓋を開けるととても色鮮やかな卵の黄色が目に飛び込んで、柚子の香りが立ち上りこれだけで幸せな気分になります。

具材は、溶き卵、餅、三つ葉、鶏肉、ナルト、蒲鉾、インゲン、椎茸、柚子です。

一面を覆う溶き卵の下に鶏肉、ナルト、蒲鉾、お餅が隠れていました。

(写真は、卵の下からそれらを出しました)

卵、お餅、具材、汁とどこから食べるか迷いますが、まずは卵から

溶き卵は、ふわふわでかなりの量があります。

卵は、上品な味ながら卵の下にあったお餅を包むような包容力があり、家でお正月以外にお雑煮を作るけどこんな風に溶き卵を入れるのもいいなあと思いました。

お出汁は、口に含む前に鼻にふわっと香り、一口頂くと優しい魚介の風味で具材を引き立ててくれます。

みはしの出汁は、上野アメ横にある老舗乾物屋から毎朝仕入た(クロマグロの幼魚である)メジマグロの削り節から取ったもので、削り立てをすぐに冷凍し風味と味の劣化を防いでいるそうです。

柔らか卵もおダシの味をさらにまろやかにし、ほんの少しの醤油と塩だけというシンプルな味付けでも深くスッキリしています。

(醤油は、ほんの少ししか入れていないので、これだけ澄んだ色になっていると思われます)

家で作るお雑煮の出汁は「鎌田の白だし十倍」などを使うと美味しいのだけどお餅は、ここのものが美味しいです。

icon-arrow-right まろやかな旨味の鎌田の「白だし」「だし醤油」・卓上醤油にもなります。

お餅はお店で提供されているお汁粉のために自家工場で早朝から米をせいろで蒸すところから毎日作られているそうで、小さめながらこんがりと焼き目が付いて香ばしく、甘くて粘りがあります。

お雑煮は見た目シンプルだが、三つ葉や柚子の香りがよく、特に三つ葉は、普段使わないけどちょいと入れるだけで特別感が出ます。

それと脇役であるナルトが意外に美味しかったです。

おぞうには一年中食べられる定番メニューで、お正月は紅白の餅が入るとのこと

おぞうにだけでも食べ応えがあり、お昼の食事に丁度いいと思いました。

あんみつ

おぞうにだけで、結構お腹一杯になったがみはしに来て甘味を食べないで帰る訳にもいかず、デザートに「杏あんみつ」を注文しました。

白玉も食べたかったが、おぞうにお餅が入っていたので辞めました。

お店のサイトによるとあんみつが入った白い器は、岐阜県の美濃焼のもので、クリームあんみつやフルーツあんみつが入る器は大きめに、みつ豆やまめかんが入る器は小さめになるよう試行錯誤して作ったオリジナルの器だそうです。

器の外側にはみはし創業時に東京芸大の学生さんがスケッチした椿、桜、梅、桔梗の花の絵が描かれていています。

杏クリームあんみつ

あんみつは種類も豊富で、クリーム、白玉、白玉クリーム、杏、杏クリーム、小倉、抹茶と種類も豊富にあります。

あんみつが到着

みはしのこし餡は、羊羹のように四角に整えたもので、蜜はあらかじめ下の寒天に掛けられています。

こし餡ペーストのほかに杏が4つ、求肥、みかん、寒天、赤えんどう豆が入っています。

こし餡は、羊羹みたいな固めてあるかと思いましたが、普通に滑らかで柔らかく甘過ぎなくてさっぱりとした寒天と一緒に頂くと絶品の味わいです。

餡は、北海道の十勝地方の小豆だけを使っていて、煮詰る前に火から上げるのでより滑らかな口当たりと口どけのよさが生まれるそうです。

こし餡がたっぶり、伊豆の天草を使った寒天もたっぶり入っていて食べ応えがあります。

沖縄の波照間島の黒砂糖を使った蜜は、黒蜜と白蜜の中間ぐらいのもので甘いのだけどサラッとしているのでしつこくないです。

二つ入った求肥が想像以上に柔らかくて美味しい

白玉も食べたかったけどこの求肥で満足出来ました。

フルーツのみかんは甘ったるくなく、杏とともに酸味があって甘味と酸味のバランスがいい

3時間掛けてほくほくに炊かれた北海道産の赤エンドウ豆の塩気も加わりそれぞれ違う味、食感なのに一緒に食べると美味しくて、あんみつといえば「みはし」の名が出てくるのも納得です。

食事系もあんみつも美味しくて、これなら何を注文しても外れはないような気がします。

お茶も何度もお代わりを聞きに来ては継ぎ足ししてくれて、お客さんも途切れなく来るので長居は出来ないが、どこか心地よさを感じるお店でした。

しぼり菜リズム(まとめ)

1948年創業の「あんみつ みはし」上野本店に行きました。

メニューは、あんみつ類を中心にアイス、くずもち、ところてんや夏限定のかき氷、冷やし白玉しるこの甘みに加え、おぞうに、いそべ巻き、お赤飯の食事系もあり、おぞうにと杏あんみつを注文しました。

おぞうにの具材は、溶き卵、餅、三つ葉、鶏肉、ナルト、蒲鉾、インゲン、椎茸、柚子で

■みはし上野本店

    • 東京都台東区上野4-9-7
    • 営業時間 10:30~21:00(L.O. 20:30)
    • 休業日 不定休
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ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有