8月の昭和記念公園
「国営昭和記念公園」に行きました。
8月第3週の花の様子です。
西立川口からハーブの丘のヒマワリ、みんなの原っぱ、花木園、西立川口ゲートと周って来ました。
お盆の時期だけど暑いのとプールが改修工事でやっていないので平日の午前、人は少なかったです。
ハーブの丘に行く途中に咲いていたアジサイ、もう見頃は過ぎています。
ヒマワリ畑まで、暑いのだけど木陰があるので炎天下(晴天なり」)を歩かなくてすみます。
サンフィニティ
ハーブの丘のヒマワリ「サンフィニティ」が見頃を迎えていました。
このサンフィニティは、一つの株でたくさん枝分かれし、小さな花を沢山咲かせることが特徴です。
だから、こんな風にごちゃごちゃした茂みのようです。
普通のヒマワリより花も小さく茎も細です。
開花期間も長く、夏の間咲き続けるそうで昭和記念公園ではしばらく見れそうです。
ヒマワリ畑は、日向なので暑いこと!
木陰に避難しながら撮影しました。
原っぱ西花畑のヒマワリ畑に移動
こちらの「ハイブリッドサンフラワー」は、終わっていました。
(これだけあると壮観です)
可愛らしいサンフィニティとは違う、大輪の花は、ヒマワリの王道といったところです。
いつかこのヒマワリの写真も撮りたいです。
ほかの花
みんなの原っぱから西立川口までに撮った写真です。
花木園売店の前に「トケイソウ」がありました。
業者の方が、この木を剪定していたので邪魔しないように写真を撮りました。
この日は、2輪しか咲いていなくて、2つとも葉の陰に隠れていたので部分的にしか撮れませんでした。
花木園に「タカサゴユリ」がちらほら咲いていました。
こちらにたくさん咲いていましたが、中に入れず遠くからパチリ
なるべく木が多いところを歩いたので少し凌ぎやすく、ときどき爽やかな風が吹き気持ちいいです。
でも、暑~い!
サギソウが、西立川口のゲートの近くの花壇に咲いていました。
これは、自生のサギソウではなく、8月3日から「サギソウ涼み2024」というサギソウボランティアが管理、育成したサギソウを展示したものです。
盆栽のような鉢植えのサギソウも展示していました。
シラサギが飛ぶ姿に似ていてことからこの名前が付けられたそうで、シラサギが飛んでいるように写してみました。
暑いので、ベンチのある木陰で水分補給と休みながら周りました。
売店や自販機が何か所かあり、飲物やソフトクリーム、かき氷を売っていました。
■国営昭和記念公園
東京都立川市緑町3173