TWGの紅茶
「TWG」は、2008年創業のシンガポールのグジュアリーティーブランドです。
ティーパックで、こんなに美味しい紅茶が飲めるなんて。TWG紅茶を堪能しました
特上の「アロマ(芳香)テラピー(療法)」【twg】の「アールグレイ」
高級なので、めったに買いませんが、TWGの紅茶が好きな子どもが買ったので子どもからのお裾分けです。
今回は、珍しいフルーツや花をブレンドした「1837 Black Tea」です。
「1837 Black Tea」は、熟したベリーやアニス、キャラメルなどの甘い風味の紅茶です。
ブラックティーとは、ミルクや砂糖を入れないストレートティーのことを指すのではなく無着香の紅茶全般のことをいい、緑茶を発酵させたら茶葉の色が濃かったためブラックティーと呼んだことが由来になります。
1837 Black Tea
商品名:1837ブラックティー 5,400円
原材料名:紅茶(スリランカ)/いちご(いちごは香り付けでブレンドした後取り除いています)
内容量:100g
袋を開けたとたんにふわっと甘いベリーの香りが広がります。
ストレートティーのためにカップ2杯分 ティースプーン2杯(約5g)の茶葉と熱湯400mlで、3分間抽出しました。
ストレートで飲むととにかく渋みやクセがなくて飲みやすく、飽きがこないので定番にしてもいい紅茶だというのが第一印象です。
TWGでも人気の紅茶のようなので、飲む人を選ばない万人向けの紅茶かと思います。
ベリーの甘酸っぱい香りがし、最後にキャラメルの甘くまろやかな香りが残ります。
砂糖を入れた甘い飲み物は飲まないのだけど、ときどき甘めの飲み物が飲みたくなるのでそんなときは、自然な甘みのあるこの紅茶を飲めば満足出来そうです。
アニス自体がよく分からないけどほのかな甘みは、「アニス」というハーブなのだろうか?
フレーバーティーはあまり飲まないけれど、値段が高いだけありTWGのフレーバーティーは人工的に添加した香料臭さがなく自然な風味で美味しく飲めます。
ミルクティー
ストレートより茶葉を多めに入れ、抽出時間も長めにして少し濃いめに淹れてミルクティーにすると美味しいです。
ベリーの香りとミルクって案外、合うのね
上品なストレートティーも飽きがこなくていいけど、このミルクティーは、ほんのりとした甘みとミルクのコクがより満足感を増してくれます。
しぼり菜リズム(まとめ)
「TWG」は、2008年創業のシンガポールのグジュアリーティーブランドでTWGの「1837 Black Tea」の紹介です。
「1837 Black Tea」は、熟したベリーやアニス、キャラメルなどの甘い風味の紅茶でスリランカ産茶葉を使用し袋を開けたとたんにふわっと甘いベリーの香りが広がります。
ストレートで飲むと渋みやクセがなくて飲みやすく、飽きがこないので定番にしてもいい紅茶だというのが第一印象です。
ベリーの甘酸っぱい香りがし、最後にキャラメルの甘くまろやかな香りが残ります。
ミルクティーは、上品なストレートティーも飽きがこなくていいけど、このほんのりとした甘みとミルクのコクがより満足感を増してくれます。
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