北海道お土産のスイーツ
北海道展のスイーツって、レベルが高いものが多く人気のスイーツはどれも美味しいです。
今回は、もりもとの「ゆきむしスフレ」(4個945円)で、千歳空港のお土産や北海道展でも人気のお菓子です。
もりもとは、「ハスカップジュエリー」が大好きで、自分で食べたり贈り物に使ったりしていましたがゆきむしスフレは知りませんでした。
でも、もりもとのお菓子ならばきっと美味しいはずで期待が膨らみます。
ゆきむしスフレ
「スフレ」とは、フランス語で「ふくらんだ」という意味で、メレンゲにさまざまな材料を加えて焼いたお菓子や料理全般を指し
17世紀にフランスのお菓子職人が卵白と砂糖を混ぜて焼くことで、パンのように膨らませる技法を発見したことが始まりと言われています。
ゆきむしスフレの「ゆきむし」とは、「ゆきむしが飛んだから、もう少しで雪が降る」と北海道では会話され、白い綿毛をまとったその姿は、まるで雪の使者のようです。
そのゆきむしの北海道の初雪の儚さをイメージして作られたのが、ゆきむしスフレです。
原材料は
牛乳(生乳(北海道産))、クリーム(生乳(北海道産))、砂糖(甜菜(北海道産))、液卵黄、小麦粉、プロセスチーズ(生乳(北海道産)、食塩)、バター(生乳(北海道産))、乾燥卵白、卵黄加工品(砂糖、液卵黄)、ナチュラルチーズ(生乳(北海道産))、水あめ、粉末ゼラチン、洋酒/香料、乳化剤、クエン酸、(一部に小麦・卵・乳成分・ゼラチンを含む)
北海道産の材料が多く使われています。
北海道のお土産スイーツは、北海道産の原料を使っているものが多いから美味しいのでしょう。
生モノなので、賞味期限は10日です。
半分に切るとクリームが見えますが、箱の写真のクリームより厚みが少ないです。
(私は、クリームがいっぱい入っているより、これくらいの方がいいかな)
1個50gくらいのキメ細やかなスフレ生地は、まるで初雪のようフワフワと軽い食感
(でも、柔らか過ぎず、弾力もあります)
サンドされた北海道の牛乳で作った滑らかなクリームには、2種類のチーズが入っているのでコクがありスフレと一緒に口の中で心地よく溶けていきます。
クリームはスフレ生地とともに甜菜糖ならではの優しい甘さで、少し酸味もあるのかしつこくないです。
クリームで胸焼けがあるかないかが私の生クリームが食べられる基準になっていて、このスフレは胸焼けせず後味よく食べらました。
だからお替わりいけそうだけど、1個あたり160kcalと「禁断の旨さ」には違いないのです。
北海道のお土産スイーツ、予想道りレベル高し!です。
しぼり菜リズム(まとめ)
千歳空港のお土産や北海道展でも人気のお菓子もりもとの「ゆきむしスフレ」
「スフレ」とは、フランス語で「ふくらんだ」という意味で、メレンゲにさまざまな材料を加えて焼いたお菓子で、「ゆきむし」の北海道の初雪の儚さをイメージして作られたのが、ゆきむしスフレです。
牛乳、クリーム、甜菜糖、チーズ、バターと北海道産原料を多く使っています。
キメ細やかなスフレ生地は、まるで初雪のようフワフワと軽い食感でサンドされた北海道の牛乳で作った滑らかなクリームには、2種類のチーズが入っているのでコクがありスフレと一緒に口の中で心地よく溶けていきます。
クリームはスフレ生地とともに甜菜糖ならではの優しい甘さで、少し酸味もあるのかしつこく私でも後味よく食べられます。