ベルアメールのチョコレート
バレンタインで、頂いた「ベルアメール」のチョコレートです。
「ホワイトデー」のプレゼントを決めかねている人、なかなかおススメのチョコラなので必見です。
BELAMERは、フランス語で「BEL=美しい」「AMER=苦味」という意味でショコラの特徴である「美しい苦味」を大切に職人が全て手仕事で作り上げる日本発のショコラ専門店です。
2003年、チョコレート専門店として東京・代官山でスタートしたベルアメールは、ミッシェル・ショーダンに師事した小杉和之シェフがマスターショコラティエを努めます。
中でも人気の看板商品が、「パレショコラ」で、フレーバーが常時30種類ありバレンタインシーズンには、50種類もあり選ぶのに迷います。
「パレショコラ」は、フランスのチョコレート専門店ではひと口サイズのボンボンショコラと板チョコレートが主流の当時、板チョコはサイズが大きいく色々なフレーバーを試しにくく価格も高くなるので日本人向けに直径約6㎝、厚さ約6㎜のサイズで食感と口どけのよさにこだわり開発されたものです。
板チョコでは成し得ない多種多様なフレーバーと季節の素材とチョコレートを組み合わせで四季の移ろいをチョコレートで表現することを実現しました。
このパレショコラをミニサイズにアレンジした直径約3.5cmの「ミニマンディアン」で、15種類のフレーバーを詰め合わせています。
パレショコラで人気のフレーバーに加え、バレンタイン限定フレーバーを含むチョコレートを詰め合わせで色とりどりのビジュアルが美しく中には、抹茶やほうじ茶など日本の素材を上手く使っているものもあります。
(食べるのがもったいない)
フレーバー
各種フレーバーの紹介です。
家族3人で、分けて食べたのでそれぞれの感想を含めながらのものです。
左上「ほうじ茶」
ミルクチョコショコの表面にお茶の葉とアラザンがあしらわれています。
まろやかなミルクチョコは、上品だがほうじ茶の風味もしっかり感じらます。
右上「ブルーアールグレイ」
アールグレイ茶葉入りのホワイトチョコ
神秘的なブルーとホワイトチョコの白のコントラストが印象的です。
滑ら口溶けのチョコレートの中に混じったアールグレイの茶葉が芳醇な香りが放ち、ホワイトチョコの甘みと融合しアールグレイ好きな人ににはたまらないチョコラです。
右中「ミニマンディアンミルク」
ミルクチョコとナッツとオレンジピールをトッピング
オレンジピールの爽やかさとナッツの香ばしさが、ミルク風味の強いチョコを引き立てます。
中段中「アロマラクテ」
オリジナルビターチョコとヘーゼルナッツペースト入りミルクチョコ
ナッツの香り、ミルクチョコの口溶け、ビターチョコのコクがマッチした味わいです。
左中「グラノーラ」
グラノーラをトッピングしたきいなことヨーグルト風味のホワイトチョコ
サクサクのグラノーラと粒々アラザンの食感に酸味のヨーグルト風味が加わり、口の中が多幸感に包まれます。
下「イチゴミルク」
苺顆粒入りストロベリー風味のホワイトチョコとミルク風味のホワイトチョコ
赤と白の可愛らしいビュジュアルに目を奪われて、いつまでも見ていたいチョコラです。
ホワイトチョコの甘みに苺の酸味が加わり、ベリーだけにベリーGOOD!
箱からこれがなくなると見た目がちょっぴり寂しくなるな
左「フレーズ」
ブローチにでもしたいほどキュートでインパクト大のフレーズは、ドライストロベリーをトッピングしたイチゴ風味のホワイトチョコです。
ザクザクとした食感とまろやかなホワイトチョコの甘さに、ドライストロベリーの甘酸っぱさがよく合います。
右「ミニマンディアン 抹茶」
抹茶入りホワイトチョコにナッツとドライフルーツをトッピング
抹茶風味のなめらかなホワイトチョコに、オレンジピールの爽やかさとナッツの食感がアクセントになっています。
右「ミニマンディアン ルビー」
フランボワーズ風味のルビーチョコにナッツ類とドライフルーツをトッピング
「ルビーチョコレート」は第4のチョコレートと呼ばれ、原料ののカカオがピンク色のチョコレートです。
ルビーチョコレートは、興味があったものの他の家族が食べ滑らかで食べやすかったみたいです。
真ん中「オレンジノワール」
オレンジ風味のホワイトチョコとビターチョコの表面には銀箔があしらわれています。
銀箔がのっているので、見た目高級感もあります。
カカオの苦味が感じられるの私好みのチョコラです。
左上「ハニーアップル」
ショコラの表面に、薔薇の模様が描かれたりんごとハチミツ風味のホワイトチョコ
まろやかな甘みのホワイトチョコにりんごの風味が感じられます。
左「ムースピスタチオ」
ピスタチオ風味のミルクチョコとピスタチオペーストのホワイトチョコムース
下「ミニマンディアンノワール」
ビターチョコにナッツとオレンジピールをトッピングしました。
ビターチョコなので、マンディアンミルクよりもカカオの苦味をしっかり感じられます。
オレンジピールによってビターチョコの風味が深まりまり私の好みのチョコラです。
(それにしてもオレンジピールとチョコはよく合うね)
左「キャラメルオレンジ」
キャラメル風味のブロンドチョコにオレンジコンフィをトッピング
「ブロンドチョコ」は、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートの中間のようなブロンド(金)色で、ビスケットやキャラメルの香ばしい風味を感じさせるチョコレートだそうで、ルビーチョコ同様他の家族が食べました。
(いつか食べてみたいチョコラです)
上「ハートショコラ」
クランチ入りのビターチョコにハート型チョコをトッピング
パリンとした心地よい音で食べるけどキュートなハートを食べてしまうのは忍びない…
見た目とともにほろ苦いチョコとクランチの歯ざわりを楽しめます。
ミニマンディアン
ミニマンディアンは、直径3.5㎝高さ2,3㎜と超薄型チョコレートだけど種々多様な色合い、形、デザインと味の両方を楽しめます。
小ぶりで食べやすいのもあり、15種類全部食べてみたかったです。
私が食べた中では、ビターチョコにナッツとオレンジピールの好きなものづくしの「ミニマンディアンノワール」が一番、美味しかったです。
今回は、食べられなかった「ルビーチョコレート」とブロンドチョコの「キャラメルオレンジ」は、どんなものか興味深々で、大判のパレショコラで食べてみたいと思いました。
(こういう新しいトレンドのチョコラを使っているのもいいです)
ミニサイズで色々な種類のフレーバーを食べて気に入ったものがあれば、今度は、パレショコラを購入してみるといいですね。
しぼり菜リズム(まとめ)
日本発のショコラ専門店「ベルアメール」の「ミニマンディアン」(15種類)です。
ベルアメールの看板商品が、「パレショコラ」を小さくしたのが、ミニマンディアンで、パレショコラで人気のフレーバーに加え、バレンタイン限定フレーバーを含むチョコレートを詰め合わせで色とりどりのビジュアルが美しく中には、抹茶やほうじ茶など日本の素材を上手く使っているものもあります。
オレンジピールとチョコはよく合うし、ナッツの香ばしさもよく「ミニマンディアンノワール」が一番、美味しく今回は、食べられなかった「ルビーチョコレート」とブロンドチョコの「キャラメルオレンジ」は、どんなものか興味深々で、大判のパレショコラで食べてみたいと思いました。
ミニサイズで色々な種類のフレーバーを食べて気に入ったものがあれば、今度は、パレショコラを購入してみるといいですね。