昼食後に必ずミルクティーを飲みます。
「ルピシア」の紅茶が好きですが、近くに店舗がある「カルディ」が便利でカルディの『カルディブレンド』『ロイヤルブレンド』をここ数年飲んでいます。
ミルクティーに合うカルディの紅茶。ティーファンタジー『アッサム』『ロイヤルブレンド』
「ミルクティー」に合うカルディの紅茶。ティーファンタジー『カルディブレンド』
この二つが定番の紅茶ですが、たまには違う紅茶を飲んでみたいと思っていたところ子どもが「TWG」の『アールグレイ』を買って来ました。
TWGの紅茶
TWGは以前、子どもが『ホワイトスカイティー』をシンガポールのお土産で買って来てこんな美味しいお茶が家で飲めるのかと感激しました。
ティーパックで、こんなに美味しい紅茶が飲めるなんて。TWG紅茶を堪能しました
ただ、日本では値段が高いのでなかなか手が出ず飲む機会がなかったので、今回、子どもからお裾分けしてもらい飲んでみました。
商品名:ブレックファスト アールグレイ ティーバッグ 3,240円
原材料名:紅茶(スリランカ)/香料
内容量:2.5g×15袋
アールグレイ
「厳選の最高級ベルガモットがブレンドされた伝統的なアールグレイです。力強い味わいで、目覚めの朝にぴったりのお茶です」とtwgのサイトにあります。
アールグレイは、紅茶の茶葉の種類の名前ではなく「ベルガモット」のフレーバーをつけた「フレーバーティー」の一種なのです。
TWGにも15種類ものアールグレイティーがあり、ブラックティーベースだけでなく、グリーンティーやホワイトティー、プーアールなど様々なアールグレイがあります。
袋を開けるとベルガモットの香りが漂い、それだけで気分が高揚します。
特に袋に残った香りが最高で、特上の「アロマ(芳香)テラピー(療法)」になります。
袋の裏面の記載通りに紅茶を作ります。
ティーバッグは、手縫いのコットン製で高級感を漂わせています。
ティーバッグをセットして
沸かしたお湯を注ぎます。
表示には、95度のお湯とありますが温度は、いちいち計らないので沸騰して少し置いたお湯を入れました。
お湯を入れるとみるみるうちに紅茶が抽出されます。
1分くらいでかなり濃い色になり、コーヒーの色のようで心配になります。
が、我慢してさらに1分待ちティーバッグを引き上げました。
結局、2分置いたことになります。
2分でもこんな濃い色です。
他のアールグレイも淡いオレンジ色というより茶色に近かったのでいいのでしょう
ひと口飲むとベルガモットの芳香が漂います。
ストレートで飲んでも色の割には渋みや酸味は感じず、口当たりが柔らかく飲みやすい
だけど、紅茶の味はしっかりします。
キームンの燻した独特の香りのあるルピシアのアールグレイより、爽やかな風味で、意外とさっぱりとした飲み口でなのでストレートで飲む場合はこちらの方が好みです。
とにもかくにも香りが高い一品なので、アロマのように気分転換にピッタリです。
柑橘系の華やかな香りで、朝、1日を元気に過ごすためにイントロとして飲むのが適していますが、夜、アウトロとして飲めば1日の疲れが取れるような気がします。
(あまり遅い時間は、寝れなくなるので飲まない方がいいけど)
ミルクティー
別の日にミルクティーも作りました。
抽出時間は、色が濃いと思い前回は2分にしたけど苦くなったり渋くなっかったのでコクを出すための少し長めの3分にしました。
ミルクは、常温に置いてものを少し入れました。
ミルクと合わせてもその華やかな香りは失われることはなく、しかも紅茶そのものもミルクの味に負けていません。
飲むアロマ(芳香)テラピー(療法)としては、ストレートがいいけど、やはり深い味わいとコクのミルクティーが好きです。
ミルクティーも1日をリセット出来るリラックスタイムを演出するのにもいいです。
しぼり菜リズム(まとめ)
「TWG」の「アールグレイ」を飲みました。
TWGの「ホワイトスカイティー」を飲んで、その美味しさに感動したことがあり期待大です。
TWGの「アールグレイ ブレックファスト 」は、手縫いのティーバッグの入った袋を開けるとベルガモットの香りが漂い特上の「アロマ(芳香)テラピー(療法)」になります。
ティーバッグをお湯に浸し、2分ほど待つと深い色の紅茶になります。
ベルガモットの香りが効いたアールグレイは、渋みや酸味を感じず、口当たりが柔らかく飲みやすいです。
また、ミルクティーも合い、ミルクを加えても香りが損なわれず、しっかりとした紅茶の風味と深い味わいが楽しめます。
TWGの「アールグレイ」は柑橘系の香りがあり、朝飲むのに適しているいますが、夜のリラックスタイムに飲めば1日の疲れが癒されます。