鎌倉小川軒の「レーズンウィッチ」を頂きました。
小川軒
「小川軒」といえば、私が子どもの頃からある洋菓子店です。
小川軒の洋菓子は滅多に食べられなかったけれど「バターサンド」が有名ですね。
風月堂、精養軒、泉屋と同じで貰ったりしない限り食べられなかったなあ。
「鎌倉小川軒」のレーズンウィッチの詰め合わせを頂いて、久しぶりに小川軒の焼き菓子を手に取りました。
知らなかったけど、小川軒は、新橋、目黒、お茶の水、鎌倉に店舗があるようです。
調べて見ると本店、支店の関係ではなく、「小川軒」より暖簾分けしてそれぞれが兄弟だったり親戚だったりがやっていて同じお菓子でも少しずつ味が違うらしいです。
鎌倉小川軒は代官山から独立し「お菓子の家・鎌倉小川軒」として1988年開業しています。
「鎌倉小川軒」のレーズンウィッチ
小川軒のレーズンサンドは、「レーズンウィッチ」という商品名でした。
このレーズンウィッチとチョコブラウニー詰め合わせを頂きました。
小川軒のレーズンウィッチのプレーンは紫、コーヒー味はブラウン、季節限定品は赤のパッケージです。
レーズンウィッチは、人工香料や人工着色料や保存料を使用していない生菓子に近いお菓子のため日持ちせず購入後は「要冷蔵」の保存期限は、6〜7日です。
原材料は、小麦粉、砂糖、バター、卵、植物性油脂、 （原材料の一部に大豆含む）、洋酒、膨張剤、 レーズン、アーモンド、香料です。
5cm×7cmほどの大きさの２枚のクッキーでバターと天然バニラのバタークリーム、、カリフォルニア産の大粒のレーズンを使ったラムレーズンをサンドしています。
トッピングされたスライスアーモンドが可愛らしくて、可愛いだけでなく食べるとアーモンドの風味が、アクセントになっています。
中は、一粒一粒が肉厚のラムレーズンがたっぷり入っています。
ラムレーズンは、自社でレーズンを買い付けて選別し、8年熟成のジャマイカ産ラム酒で煮上げているそうです。
まず食べて感じたのは、生地が軽くてクッキーがサクサクしていることです。
よく食べている六花亭の「マルセイバターサンド」のしっとりとした生地に慣れているので一瞬、アレって思いますが、サブレのようで美味しいです。
ラムレーズンの香りと自家製バタークリームのバニラとの塩梅がいいです。
バタークリームは、軽めで、マルセイバターサンドほど濃厚さはなく量も少な目です。
ラム酒感は強くないけれどふくよかなラムレーズンが沢山入っているのがいいです。
全体的に甘めですが、しつこさはなく上品で万人向けの味。
子どもにも好まれそうです。
やはり、他のレーズンサンドの類とは比べ物にならないくらい美味しいです。
好みがありますが、マルセユバターサンドと双璧かな。
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茶色い包み紙の「レーズンウィッチ・コーヒー」のコーヒークリームは、モカコーヒーのほろ苦さが大人味。
甘さ控えめで、ラムレーズンとの相性抜群で、私の好みの味です。
「セゾンウィッチ」は、季節限定のものが挟まれていますが、今回は、塩バタークリームとチョコレートチップです。
相変わらずのサクサクのビスケットにキューブ状のハイカカオチョコがゴロゴロ、塩味がアクセントになっています。
小川軒のレーズンウィッチは、この手のレーズンサンドの中では好みの問題はありますが「マルセユバターサンド」と並んで最高峰だと思います。
どれも安定の間違いない味で、満足感が得られます。
これは、高級な手土産になるのではにでしょうか。
贈り物にも最適で、誰に贈っても喜ばれると思います。
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チョコブラウニー
レーズンウィッチと一緒に「チョコブラウニー」も入っていました。
チョコレートとバターをたっぷり使った、濃厚でしっとりとしています。
しぼり菜リズム（まとめ）
鎌倉小川軒の「レーズンウィッチ」詰め合わせを頂きました。
小川軒は、新橋、目黒、お茶の水、鎌倉に店舗があるようです。
鎌倉小川軒は代官山から独立し「お菓子の家・鎌倉小川軒」として1988年開業しています。
レーズンウィッチは、人工香料や人工着色料や保存料を使用していない生菓子に近いお菓子のため日持ちせず購入後は「要冷蔵」の保存期限は、6〜7日です。
5cm×7cmほどの大きさの２枚のクッキーでバターと天然バニラのバタークリーム、、カリフォルニア産の大粒のレーズンを使ったラムレーズンをサンドしています。
まず食べて感じたのは、生地が軽くてクッキーがサクサクしていることです。
沢山入ったラムレーズンの香りと自家製バタークリームのバニラとの塩梅がいいです。
バタークリームは、軽めで、マルセイバターサンドほど濃厚さはなく量も少な目です。
全体的に甘めですが、しつこさはなく上品で万人向けの味で、子どもにも好まれそうです。
好みがありますが、マルセユバターサンドと双璧で、贈り物にも喜ばれると思います。
