(由布島・水牛の水浴び)
マングローブと珊瑚礁の砂浜を見たくて行ったのは?
八重山諸島です。
由布島、日中は、22度で歩くと汗ばむ暑さ。
水浴びしている水牛が、気持ちよさそう。
シーサーは魔除けのために屋根にありますが、屋根裏の熱気を抜く換気口の働きもしています。
八重山ミンサー織りは、八重山の島々で代々織り継がれきた手織りの木綿帯で、
主に男性用の帯として織られたものです。
バックやシャツまどミンサー織りの独自の「絣柄」を生かした商品も売っています。
台風の風を避けるための石垣は、サンゴから出来ています。
セメントを使わず、ただ積みあげているだけですが、風速40メートルの風にもびくともしないそうです。
晴れると海の色がこんな感じ
世界自然遺産に登録され島のほとんどが亜熱帯のジャングルの西表島は、県内では、沖縄本島に次いで2番目に大きい島です。
東洋のガラパゴス、イリオモテヤマネコを中心に希少な動植物達が暮らす秘境の島でもあります。
朝は、スコールが降っていたそうですが着いた頃には、雨も止んで運がよかったです。
海水や汽水など塩分を含む水で育つマングローブ
たこ足ののような根が特徴的です。
石垣島の日の出は、午前7時頃で意外と遅いです。
東から太陽は昇るので、一番、南東の海上にある南鳥島(みなみとりしま)で、初日の出の時刻は午前5時27分です。
家に帰って、竹富島で拾った「星の砂」を眺めては、八重山旅行の思い出に浸っています。