カルディのトルティーヤ
「タコス」がときどき食べたくなりますが、コロナで外食に行く機会が減ったので、コロナの最中にタコス料理を自宅で何度かトライしました。
お店で、食べられない分より本格的なタコスを食べたいときは
カルディのアメリカLA CORONA の冷凍「コーントルティーヤ」480円(税込)12枚入りのお出ましです。
原料、とうもろし、糊料、フマル酸、生石灰
タコスを本格的にしたいならば、「フラワートルティーヤ(小麦)」より、やっぱりコーントルティーヤでしょう。
でも、フラワートルティーヤは、よく見ますがコーントルティーヤって売っていない。
カルディには、ありました。
さすが、カルディ!痒い所に手が届きます。
冷凍ですが、外国製だからか12枚全部くっついていているので全て解凍して、剥がして食べなくてはなりません。
(解凍後は、3日以内に食べて下さいとありました。)
1回に家族3人で12枚を食べるのは多いし飽きてしまうので、バラ冷凍のように一枚ずつ食べる分だけ取れるように冷凍されていれば便利なのに。
1枚の直径約15cmほどです。
解凍してからトースターで少し焼きます。
とうもろこしの粉と石灰?独特の匂いがします。
これだけで食べると癖が強くて、美味しくないです。
サルサソースでタコスになる
よりタコスらしくするために、カルディで、これを買いました。
サルサソース「メキシチョイス サルサソース」340g、390円(税込)です。
私が辛いのが苦手なので、マイルドにしました。
トマト、玉ねぎの具が入って、これをベースに塗ったりお好みで掛けて食べます。
余ったソースは、調味料にしたりパンにつけて食べました。
でも、ちょっと水っぽいかな。
「マイルド」味は、全然辛くなく「ホット」でもよかったような。
前回、サルサソースがないときにニンニクをオリーブオイルで炒め、トマトケチャップとバジルで和えたピザソースを使ってみたらそれはそれで、美味しかったです。
でも、サルサソースを使うことで断然、タコスらしくなります。
具材を挟んで
今回は、具材の挽肉のかわりに「大豆ミート」を使いタコライスを作るときの味付けにしました。
まるで、お肉!?ヘルシーな「大豆ミート」(ミンチタイプ)は、ハンバーグよりミートソースが美味しい。
カルディのトルティーヤは、沢山具材を包んでも破けないので具沢山タコスが出来ます。
具材は、何でもいいと思います。
エビやアボカドのサラダ風にしましたが、ハムやチーズ、焼き豚、照り焼きチキンなどを挟んでも美味しかったです。
2個食べたらお腹一杯になりました。
トルティーヤは、タコスの他にブリトーやラップサンドにしたりピザ風にしたり、甘いものを乗せてスイーツにしてもいいですね。
具材を用意して、手巻き寿司のように自分で具を乗せて食べてもいいです。
しぼり菜リズム(まとめ)
より本格的なタコスを食べたくて
そんなときは、カルディの「コーントルティーヤ」(LA CORONA 、冷凍)のお出ましです。
小麦の原料のトルティーヤより、コーンの方が本格的な味になります。
さらに「メキシチョイス サルサソース」を使うと手軽にタコスらしくなります。
カルディのトルティーヤは、沢山具材を包んでも破けないので具沢山タコスが出来ます。
具材は、エビやアボカドのサラダ風にしましたが、ハムやチーズ、焼き豚、照り焼きチキン…何でも合うと思います。
トルティーヤは、タコスの他にブリトーやラップサンドにしたりピザ風にしたり、甘いものを乗せてスイーツにしてもいいです。