アトリエうかいのフールセック
アトリエうかいの「フールセック」(クッキー)大缶5,000円(税込)を頂きました。
フールセックとは、フランス語で「一口サイズの焼き菓子」という意味です。
アトリエうかいは、100年の伝統を持つ高級レストラン「うかい亭」のうかいグループの洋菓子店です。
お洒落なデザインの四角い缶が、気分を盛り上げます。
蓋を取ってみるとバターと上品な香料の甘い香りが漂い、様々に工夫された色や形のクッキーが美しく並び宝石箱を開けたようです。
どれも手を抜いていない充実した美味しさ
全種類食べましたが、手を変え品を変え、いろいろな形や味や食感でどれを食べても新鮮な美味しさで止まらなくなります。
鮮度を大切にした果実のジャムも上品で、手間を惜しまずに丁寧に作られています。
小さなシェル型のクッキー「貝殻型の紅茶クッキー・レモンジャム添え」は、紅茶の味がしますが端っこになんとレモンジャムがついているという粋な計らいが嬉しくて、こんな小さなこだわりが「うかい」らしいです。
「ピスタチオジャンドゥージャのサンド」
小さめだけどピスタチオのチョコとプラリネ が生地の割合よりたっぷり挟んである贅沢なクッキーです。
ピスタチオの濃厚な香りが口一杯に広がりピスタチオが好きな私には、たまらないです。
「ブランデー漬けレーズン入りのビスコッティ」
ビスコッティでも堅くなく、食べるとホロホロと口の中で崩れていく繊細な食感です。
「パッションジャムをのせたチョコレートクッキー」
「アーモンド・ゴマのキャラメルがけクッキー」
どれも、手を抜いていない、一つ一つ丁寧に作っています。
「香ばしいゴマのガレット」
黒ゴマがたっぷり入っている香ばしいゴマのガレット。
ガレットでも口に入れるとほろりと崩れる軽さです。
「花形のウィーン風クッキー・木苺のジャムサンド」
木苺のジャムの赤い色に目を奪われて、一番に手に取って食べてしいました。
ほんにりと酸味のある木苺と生地のほどよい甘さとのバランスがよくて後味が爽やかです。
お気に入り3つ
メレンゲ
軽やかな淡い色の「メレンゲ」にもつい手がいっていまします。
クッキーを食べて、箸休めに食べてまたクッキーにいく…。
どうにも止まりません。
フルーツ、ナッツ、スパイスとそれぞれの風味と味生かしていいアクセントになっています。
こういう脇役みたいなものにも手を抜いていないのがいいです。
この「メイプルクッキー」の食感が、手で集めて固めた砂が口の中で、ほろほろとほどけていくような食感でなんとも不思議です。
この軽やかな食感とメイプルの上品な香りがマッチして、これは美味しい。
もともとメイプル味が好きなので、このメイプルクッキーは、大の気に入りになりました。
チーズ味の「チーズクッキー」が、ほどよい塩味が美味しくて甘いクッキーと交互に食べると止まらなくなります。
湘南ガトーアベニュー 葦の「湘南チーズパイ」も好きだけどこのチーズクッキーも同じくらい美味しくて、これだけでも買って食べたいと思いました。
甘い味のクッキーだけではなく、塩味の効いたものがあるだけで全体のバランスがよくなり調和が取れて…食べ過ぎてしまいます。
しぼり菜リズム
アトリエうかいの「フールセック」の紹介です。
お洒落なデザインの缶を開けると、様々に工夫された色や形のクッキーが美しく並び宝石箱を開けたよう気分を盛り上げます。
私のお気に入りは、軽やかな淡い色の「メレンゲ」ほろほろとほどけていくような食感の「メイプルクッキー」ほどよい塩味が美味しくて甘いクッキーと交互に食べると止まらな「チーズクッキー」です。
全種類食べましたが、手を変え品を変え、いろいろな形や味や食感でどれを食べても新鮮な美味しさで止まらなくなります。
鮮度を大切にした果実のジャムも上品で、手間を惜しまずに丁寧に作られています。
アトリエうかいの「フールセック」は、ひとつひとつどれも手を抜いていない充実した美味しさです。