縁の下の力持ち【雨樋】の重要性。雨樋の点検、メンテナンスしてますか?

雨樋

前回、「雨樋」に不具合が出て業者に依頼して修理をしました。

icon-arrow-right ゲリラ豪雨で、雨水が溢れる。【雨樋】の修理を「損害保険」で行った

今回は、雨樋の重要性やメンテナンスについて書きます。

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雨樋の重要性

雨樋

雨樋は、屋根の傾斜に沿って下へ向かって流れる雨水を軒下で受け止める「軒樋」と、軒樋を通ってきた雨水を排水溝まで誘導する「竪樋」、軒樋と竪樋の接続部の「集水器」で主に構成されています。

雨樋は、屋根に降った雨水をスムーズに地面や下水の排水口へと「排水」する役割があります。

雨樋は、家屋の外壁や土台を雨水から守り家を長持ちさせるのに必要な存在です。

雨樋がないと雨水が軒先や軒裏に回り外壁などを濡らしてしまうことで雨水の浸入や雨漏りにつながり腐食や湿気で建物の「寿命」が短くなります。

また、雨水が直接落ちて地面に穴や溝が出来て、建物の基礎や地盤が不安定になります。

(家の構造によっては、樋が必要がない場合もあるようです。)

長い年月で「壁内部」を腐食させカビやシロアリの被害に遭ったり、「基礎周り」を傷めてしまうことがあります。

雨樋は、目立たない地味な存在ですが雨樋の不具合は、家にとって大きなダメージになり大掛かりな補修工事が必要になることもある重要な存在、「縁の下の力持ち」なのです。

点検とメンテナンス

点検

雨樋の重要性を書きましたが、住まいを守るために「点検」「メンテナンス」が重要になります。

雨樋の「劣化」は、目には見えにくいですが、雨樋の劣化を放置してしまうことは大変危険です。

雨樋の劣化を見極めるためには、定期的に点検をします。

点検でお勧めなのが、外壁や屋根の「リフオーム」で足場を組んだときに業者に依頼して雨樋の点検をしてもうことです。

ただ、外壁リフオームは、10~15年に一度なので、それまでの間は、一年に一度程度、自分で行える範囲で点検するといいでしょう。

雨樋の点検は、高所作業は危険が伴うので、私が行うのが、雨が少し強く降った日に外に出て樋を見ることです。

雨水が溢れ出していたりおかしな流れ方をしていないか、雨だれに異常があるか見ます。

軒樋から水が溢れている場合には、雨が上がってからベランダや2Fの窓から見える範囲で、不具合のあった場所をカメラの望遠レンズや双眼鏡で見て、カメラで撮影出来たら写真を撮っておきます。

樋の縁が曲がっていたり、その部分が下がっている場合には、軒樋を支える「金具」が外れたり曲がったりしていないか見てみるといいでしょう。

雨樋に不具合があった場合は、すぐに専門業者に依頼するといいと思います。

雪や台風などの風で破損したり変形した場合は、「損害保険」の対象になる可能性が高いので火災保険に加入している場合は、併せて業者に相談するといいでしょう。

そのときに(異常個所を撮った)「写真」があれば、どんな状況か分かりやすく業者との話もスムーズに進むので是非、写真に撮っておくことをお勧めします。

樋の金具

樋の金具

その他、私は、雨樋を定期的にベランダ、2Fの窓、庭から見える場所から目視で、「金具」やネジなどの部品が外れていないか、破損した部分がないか見て回るようにしています。

経年劣化

年月が経過したことによる「老朽化」によって、雨樋がひび割れている可能性があります。

「温度変化」によって雨樋の素材が伸縮し、それによって変形し接続部分がズレたり、長さが足りなくなり雨樋のダメージにつながることがあります。

接続部分を留めている「金具」やネジなどの部品が外れていると、雨樋全体に負荷が掛かかり、金具の取り付け工事だけではなく、雨樋全体を交換することになります。

「接着不良」や経年劣化で雨樋の「継ぎ手」に隙間が出来たり、継ぎ手が外れたりするとそこから雨水が漏れたりしてうまく雨水が伝わらなくなります。

継ぎ手

雨樋の「寿命」は15~25年くらいなので、このように劣化したものは新しいものと交換するといいでしょう。

ゴミや落ち葉の清掃

以前、下屋根の雨樋の水はけが悪くなり雨水が溢れることがありました。

ベランダから見ると「軒樋」に泥と枝や落ち葉が溜まっていて(↓)、これが原因で雨水の流れがうまくいかなかったことが分かりました。

雨樋に溜まったゴミ

この部分は、私でも行ける場所だったので2Fから屋根に降りて泥や枝を取り除きました。

掃除をしてからは、雨水がスムーズに流れ溢れることがなくなりました。

雨水が溢れる場合、このように軒樋や「集水器」に落ち葉やゴミが溜まって詰まっている場合があるので、樋に落ち葉などが溜まっていないか見るといいです。

特に落葉する木が庭や付近にある家は、樋の詰まりの予防のために定期的に点検し、溜まった落ち葉やゴミがある場合は取り除いておくと台風や大雨が降っても安心することが出来ます。

歪んだ軒樋修理前 上から

歪んだ軒樋修理前 上から

修理後の軒樋 下から

修理後の軒樋 下から

雨樋は、定期的な点検が重要で、不具合があった場合はメンテナンスや修理、清掃をします。

うまく雨水が流れていない、雨樋の途中から雨水が漏れているなどの異常があれば早めの修繕が欠かせません。

我が家は、下屋根と大屋根がある家なので雨樋の数が多く大変ですが、定期的な点検をするように心掛けています。

しぼり菜リズム

「雨樋」は、屋根に降った雨水をスムーズに地面や下水の排水口へと「排水」する役割があり家屋の外壁や土台を雨水から守り家を長持ちさせるのに必要な存在です。

雨樋がないと雨水が軒先や軒裏に回り外壁などを濡らしてしまうことで雨水の浸入や雨漏りにつながり腐食や湿気で建物の寿命が短くなります。

雨樋は、目立たない地味な存在ですが雨樋の不具合は、家にとって大きなダメージになり大掛かりな補修工事が必要になることもある重要な存在、縁の下の力持ちなのです。

家を守るためには雨樋の「点検」と「メンテナンス」が重要になります。

定期的に点検して、不具合があった場合はメンテナンスや修理、清掃をします。

雨樋は、高所作業が伴うので無理をせず専門業者に点検、掃除、補修を依頼しましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有