シンプルな焼き菓子ほど実力が分かる。アンリシャルパンティエの「フィナンシェ」と「マドレーヌ」

アンリシャルパンティエの「フィナンシェ」と「マドレーヌ」
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アンリシャルパンティエのフィナンシェとマドレーヌ

アンリシャルパンティエの「フィナンシェ」と「マドレーヌ」

兵庫県芦屋市のアンリシャルパンティエ「フィナンシェ」「マドレーヌ」の詰め合わせを頂きました。

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アンリ・シャルパンティエは、1969年、デザートが食べられる小さな喫茶店として阪神芦屋駅前に誕生しました。

創業時から人気の定番菓子であるフィナンシェとマドレーヌを食べた感想です。

フィナンシェとマドレーヌの違いは、マドレーヌは「全卵」を使い、フィナンシェは「卵白」のみを使います。

また、フィナンシェはアーモンドプードルを使いますがマドレーヌでは使いません。

フィナンシェは、「焦がしシバター」を使うのに対して、マドレーヌは、「溶かしバター」を使います。

フィナンシェ

アンリシャルパンティエの「フィナンシェ」と「マドレーヌ」

アンリ・シャルパンティエを代表する焼き菓子であるフィナンシェは、1975年に誕生し40年以上愛され続けています。

フィナンシェの年間の販売個数はおよそ2,300万個を誇り「もっとも売れているフィナンシェ」としてギネス世界記録にも認定されました。

フィナンシェはフランス語で「金融家」という意味を持ち「フィナンシエ型」と呼ばれる小さな台形の金型で作られた菓子の形が、色・形において金塊に似ているところからきています。

約120年前、パリの証券取引所近くの通りで店を構えた菓子職人が、背広を汚さず、すばやく食べられるようにと考案し広まったといわれています。

アーモンドパウダーを粉と等量もしくはいくらか多めに入れ、卵白、焦がしバター、砂糖の各材料を混ぜて型に入れて焼き、焦がしバターとアーモンドの香ばしい風味が特徴です。

原材料

砂糖、卵、バター、小麦粉、アーモンド、コーンスターチ、食塩、ベーキングパウダ―

小麦粉、バター

アンリ・シャルパンティエのフィナンシェは、原材料、製法にこだわっています。

フィナンシェの味を決める要素の一つが「バター」ということで、理想を追い求めたオリジナルのバターには、北海道根室、釧路地域の生乳を使用し、本場フランス式の「前発酵」を採用しています。

手間のかかる難しい製法ですが、バター特有の風味が引き立ち、口どけもとてもなめらかになります。

アーモンド

フィナンシェの必要不可欠な材料の「アーモンド」をアンリ・シャルパンティエでは、皮付きのまま輸入して挽き、挽いてから5分以内に生地に混ぜ込むというアーモンドの芳醇な香りを引き出す工夫をしています。

雨が少なく、乾燥した地域で育てられた甘みが凝縮されたカリフォルニア産アーモンドを使用。

アーモンドの香りにこだわり、香りが強くジューシーな甘みが特徴の女王マルコナ種と香ばしいフレーバー、フリッツ種をバランスよくブレンドしています。

アンリシャルパンティエの「フィナンシェ」

ふっくらと焼き上がりお腹が、割れています。

アンリシャルパンティエの「フィナンシェ」

表面がカリッとしているのに中はふっくらとしているのは、バターをたっぷり使っているからかと思いました。

フィナンシェは電子レンジで20~30秒ほど温めて、オーブントースターで1分ほど焼いてから食べると焼きたてのような美味しさになりますが、冷やして食べるのが美味しかったです。

バターの芳醇な香りとアーモンドの風味にしっとりとした食感で、噛みしめるほどじんわりと美味しさが伝わってきます。

材料や製法にこだわっているから、デコレートも何もしていないのに美味しく、さすが、世界一のフィナンシェを目指す自信作だと思いました。

1個21グラム当たり96kcl

マドレーヌ

アンリシャルパンティエの「マドレーヌ」

1969年の創業時からロングセラーの「マドレーヌ」です。

マドレーヌの発祥については、諸説ありいずれも初めて作った女性の名「マドレーヌ」さんにちなんだものです。

あらかじめバターを塗って粉を振った「貝殻型」の焼き型の上に生地を載せて焼くことが多いです。

原材料

砂糖、卵、バター、小麦粉、洋酒、レモン、蜂蜜、食塩、ベーキングパウダ―

レモン

瀬戸内産のレモンを旬の時期に収穫し、新鮮なまま果汁にして凍結保存します。

香りを逃さぬよう、樽ごと買い付けたジャマイカ産ラム酒と完熟サトウキビから作られるフランス産ラム酒を絶妙な配合でブレンドしています。

オリジナルブレンドの国産小麦と南フランス産の蜂蜜がとアンリ・シャルパンティエのマドレーヌは、原材料にこだわりを持っています。

1個18グラム当たり70kcl

アンリシャルパンティエの「マドレーヌ」

表面はカリッとしているフィナンシェと違って、マドレーヌは、表面も中もしっとりとしています。

鼻を近づけるとバターの香りがしてします。

しっとりとした食感とバターの風味が口一杯広がり、小麦粉より多いバターの量いかにバターをたっぷりと使っているのが分かります。

バターと蜂蜜で深いコクをもたらし、その中にほんのり洋酒の香りがして、レモンの爽やかな酸味が味を引き締めます。

シンプルなマドレーヌでも奥深い味で、それでいて上品な余韻を残します。

フィナンシェとマドレーヌ

シンプルな焼き菓子にこそ真の実力が出るのだと思いました。

アンリ・シャルパンティエの歴史の中での試行錯誤が、究極のフィナンシェとマドレーヌを作り上げたのだと思います。

ただ、ともにバターをたっぷり使っているのでカロリーが高く(100gあたり約350~500kcl)、コレステロールが高い私はあまり食べられないのですが、どちらもコクがあるので1つ食べれば満足出来、1個20g前後と量も少なめなのでまあ許容範囲かと思いました。

手土産にも値段が手頃で、持ち運びやすいサイズのものもあるのでお勧めです。

(実際に頂いて嬉しかったので、喜ばれると思います。)

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しぼり菜リズム

アンリシャルパンティエの「フィナンシェ」と「マドレーヌ」

兵庫県芦屋市のアンリシャルパンティエの「フィナンシェ」と「マドレーヌ」

バター、アーモンドの原料や製法にこだわったフィナンシェは、ギネスに認定されたほどの売り上げを誇り人気があります。

表面がカリッとしているのに中は、ふっくら、バターの芳醇な香りとアーモンドの風味がして噛めば噛むほどじんわりとして奥行きが感じられます。

レモン、ラム酒、蜂蜜、小麦の原料や配合にこだわったマドレーヌは、創業当時からのロングセラー商品です。

表面も中もしっとりとして、バターの風味が口一杯広がり、ほんのり洋酒の香りがして、レモンの爽やかな酸味が味を引き締めます。

シンプルな焼き菓子にこそ真の実力が出るのだとアンリ・シャルパンティエのフィナンシェとマドレーヌを食べて思いました。

ただ、ともにバターをたっぷり使っているのでカロリーが高いです。

手土産にも値段が手頃で、持ち運びやすいサイズのものもあり、頂いても嬉しいです。

アンリシャルパンティエのサイト

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ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有