今半焼肉のたれ
人形町の高級すき焼き店『今半』が発売している「今半の焼肉のたれ」です。
【原材料】
醤油(本醸造)、砂糖、本みりん、にんにく、ごま油、清酒、生姜、白ごま、蜂蜜、香辛料、調味料(アミノ酸等)です。
今半のサイトでは、「まろ味とうま味を引き出す本みりんと生にんにくをふんだんに使い、味と香り、こくを極めた醤油味のベースにした和風焼肉たれになります。」とあります。
「本みりん」を使い調味料から普通の焼肉のタレと差別化して高級感を漂わせています。
お値段も結構、高級ですから。
生にんにく
焼肉のタレを舐めて味見です。
648円(税込)と値段が高い分、高級感があります。
味はまろやかですが、にんにくが効いていてしっかりとした味です。
「生にんにく」の風味が強く癖になりそうです。
豚肉に付けて食べると味が濃いめなので、食べているうちに塩っぽく感じて飽きてきます。
生にんにく強い風味は、気に入りましたが味が濃いので肉単独ではなく、レタスなどつけ合わせの野菜と一緒に食べるがいいかと思いました。
調味料として
「今半の焼肉のたれ」を焼肉のタレとして使う他に「調味料」として最近は、使うようになりました。
これが、結構、便利で、味に変化を求めたいときや面倒なときは何も考えずに手軽に使えるので重宝しています。
新玉ねぎをソテーして、焼肉のタレを掛けるだけであっという間に副菜が1品出来上がり。
甘味があってジューシーな新玉ねぎとにんにくの風味がよく合います。
この食べ方が、一番好きかもしれません。
炒め物にも焼肉のタレを少し加えるだけでコクが出て美味しくなるので、忙しい時には重宝しています。
いつも塩コショウのラーメンの野菜炒めにもときどき、焼肉のタレを使っています。
しぼり菜リズム
「今半の焼肉のたれ」は、生のにんにくの風味が強く癖になりそうな味です。
でも、味が濃い目なので、「焼肉のタレ」として使うのは飽きがきます。
野菜炒めなどの「調味料」として使うのが、このところのお気に入りです。