【歯周病】とうまく付き合って自分の歯を維持するか、「抜歯」してしまうか判断に迷う。

歯周病治療

歯周ポケット

年末年始が始まる前に「歯周病」による歯の痛みが出ましたが、休みの期間中には歯や歯肉の痛みや腫れが出ずホッとしました。

icon-arrow-right 進行した【歯周病】で、いつ歯や歯茎が痛くなってもおかしくない歯がある。いざという時の「年末年始」の対策は

正月明けに歯科に行きました。

下の歯全体をクリーニングしてもらいました。今回は、歯周ポケットの深い部分はやらなかったので、前回のクリーニングのように痛いことはありませんでした。

「歯周ポケットの検査」をしたときに見せてもらった検査結果を頼んでコピーしてもらいました。

歯周ポケットは、歯と歯肉の境い目深さを表したものがこちら。

歯周ポケット

歯の形の中にある4つの数字は、1つの歯につき東西南北、4か所計った数値で歯周ポケットの深さ(㎜単位)を表すものです。ピンクで囲っている箇所は出血があるところです。

(左右、逆に見ます。)

数値が大きいほど歯周ポケットが深く、歯周病が「重症化」しています。

奥歯4本が10㎜以上の深さがあり、中には14㎜、12㎜と深い箇所があります。6㎜を超えると「重度歯周病」になります。奥歯4本は、重度歯周病でいつ抜けてもおかしくないです。

でも、深い歯周ポケットのある奥歯で、例えば左上の数字の7番の歯は、「13㎜、11㎜、11㎜」と3つが10㎜以上ですが辛うじて5㎜の部分があります。(5㎜でも十分、深いです)

この「5㎜」の部分で、7番の歯全体を支えていてピンセットで掴んで動かすとグラグラとしますが、辛うじて踏ん張っているのです。

7番の歯の「5㎜」の部分がさらに深くなれば、支えることが出来ず抜けてしまいます。

そのようにしていずれは、奥歯の4本は抜けてしまうでしょう。

ただそれが、1年後になるのか10年後になるか。

歯科でのメンテナンスと自力でのメンテナンス次第で、歯の寿命を延ばすことはある程度可能だそうです。

歯周病は、ある意味「プラーク(歯垢)」「歯石」との戦いです。

プラークは細菌と食べかすなど汚れのかたまりで、歯の間のプラークや歯の表面のプラークはデンタルフロスや歯間ブラシ、歯ブラシである程度は自分で取り除くことが出来ます。

しかし、歯垢が蓄積して「石灰化」して歯石になると自力で取れないので、歯医者で歯科衛生士に器具を使って取ってもらうことになります。

まあ、歯肉から上は自分で、下は歯科でケアして歯垢や歯石を溜めないことなのです。

歯を残すか抜くか

歯周病

深い歯周ポケットがあるとポケット内部に「細菌」が繁殖しやすくなり、この細菌が悪さをして歯が痛くなったり歯肉炎になったりします。

「爆弾」を抱えているようなもので、いつ歯茎が腫れるかと年末年始のような長い休みに入るときなどは気を揉みます。

歯周ポケットの深い場所の歯石を取るときも(麻酔はしますが)痛そうだし、歯周病の歯が、他の歯に影響を与えてしまうこともあり一層、抜いてしまった方が楽なのでは考えてしまいます。

このまま改善が望めないならば、歯が残っていることで「歯槽骨」が溶けて失ってしまったり、歯周病が全身に影響を与えることがあるので抜いてしまうのも一つの選択肢なのです。

歯周病の歯を抜いてしまえば、「炎症」のもとも失くなるので精神的なストレスも減ります。

しぼり菜リズム

「不可抗力で、最終的には抜歯するしかなくなったときまで頑張る」というスタンスで治療を受けていますが、歯周病とうまく付き合って自分の歯を維持するか、「抜歯」してしまうか判断に迷います。

どんなに頑張っても抜かなくてはならないのならば、残すための努力が水の泡になるし、歯周病菌が全身に回れば糖尿病や心筋梗塞、脳卒中などのリスク要因になるという記事も目にするので、思い切って抜いてしまおうかなどと考えています。

 

ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有