年末に、歯が痛くなった
年末年始前に歯が、痛くなりました。
右下奥歯で、食べ物を噛むと痛くて噛めません。歯の周辺の歯茎も疼くような感じです。
数日前は、左側が痛かったのですが今度は、右奥歯が痛くなりました。
年末で、歯科医院も休業になってしまうので急遽、歯科を予約して診てもらいました。
歯科医院受診
歯と歯茎が痛くなり歯科医院を予約しましたが、当日には痛みがなくなっていました。
でも、年末年始に歯が痛くなっては困ると思い歯科には、行きました。
この日は、歯茎の腫れはありませんでしたが、痛くなった歯は、「歯周病」による歯周ポケットが深くなっていて、歯茎の「炎症」がいつ起きてもおかしくないということでした。
他の奥歯も歯周病が進んでいて痛くなったり、腫れることがあるそうです。
数日前に歯周病の検査の際、歯周ポケットの深さを測る先の尖ったブローブを歯周ポケットを入れたので、その刺激で痛みが出たのではないかといことでした。
歯科医で診てもらったこの日は、痛みも治まっていたので口の中を診てもらっただけで治療はしませんでした。口の中を触ることでまた、痛みが出るかもしれないということで、年明けに治療をすることにしました。
もし、年末年始の休診中の10日の間に腫れや痛みが出た場合は、以前処方された痛み止めの「カロナール錠」が6錠あるので、それを服用する。我慢出来ない痛みになれば、区の「休日診療」が保健所の中にあるので受診するということになりました。
自分でも用意
歯や歯茎が年末年始に痛くなったときのために「市販薬」も自分でも用意しました。
実家の母に勧められた「薬用歯磨き粉」と歯茎が腫れたときに知人が使って効き目があったという歯茎に直接塗る「塗り薬」を購入しました。
母は、80代になって歯周病で歯が何本も自然に抜けてしまったそうです。歯茎が痛いときに使っていたのが、この歯磨き粉で、これを使うと痛みが和らいだそうです。
『デントヘルスB』
楽天:【第3類医薬品】デントヘルスB(90g)【KENPO_11】【デントヘルス】
塗り薬は、『デントヘルスR』
しぼり菜リズム
歯や歯茎の調子が悪いと憂鬱になります。
美味しいものが食べられなくなり、年末年始の楽しみが奪われてしまうからです。そして、年末年始は歯科医院が休診になるので何かあったときは不安になります。
歯磨き粉と塗り薬を使っているのでそれが、効いているのか、今のところ痛みや腫れはありません。
歯周病が進行していつ何時、歯や歯茎が痛くなってもおかしくない状況で、爆弾を抱えているようなものです。
そんなとき、年末年始に休日診療してもらえる歯科があることが分かったことは何よりも精神的な安心感となりました。