「歯茎」が腫れた。原因は、【歯周病】が、進行していたから

歯茎の腫れ

歯茎の腫れ

疲れてくると、度々、奥歯の「歯茎」が腫れます。

2年前もこの時期に歯茎が腫れ膿んでしまいました。歯茎の腫れは、疲れが溜まって体調が悪いときに、「抵抗力」が落ちて、細菌の繁殖を抑えられず悪化します。

数週間前から右下奥歯の歯茎が腫れました。歯科医で、レントゲンを撮ると一番歯の歯の骨が溶けています。

そのため奥歯が、少しぐらついています。

これは、「歯周病」の進行により歯を支えていた骨(歯槽骨)が徐々に吸収され、支えるものがなくなって歯がグラグラしてきたのです。

歯周病の進行により「歯周ポケット」と呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなりそこに「細菌」が入ります。この細菌で炎症して、歯茎が腫れるのです。

歯周病の進行

40代からあった歯周病が、進行してきました。

歯科に定期的に行って、スクリーニングと歯石を取ってもらっていましたが進行を食い止められませんでした。私なりに努力は、していたのですけどね。

icon-arrow-right 歯周病予防は、歯ブラシ、歯間ブラシ、糸ようじから

特に奥歯は、歯ブラシや歯間ブラシやフロスが届きにくく汚れが溜まりやすい場所なので、どうしても自分の努力だけでは難しく歯周病が進行しやすいのです。

歯科治療

歯科医院

歯周病により、歯を支える骨が溶けていましたが、この顎の骨により「噛む力」を支えていて、この骨がなくなってしまうと、噛む力に負けて歯周病がさらに悪くなってしまいます。

そこで、「噛み合わせ」のバランスを調整してもらいました。

奥歯を削り、何度か噛み合わせを調整して、奥歯の悪い歯にかかる力を分散してもらいました。

腫れて「膿」が溜まっている場合は切開して膿を出し、抗菌剤を処方してもらいます。2年前に腫れたときは、膿があったので、歯茎を数cmほど切ってそこから膿を出しました。

それで、腫れは引きましたが切開するときとても痛かったのです。膿で炎症を起こしている部分は、麻酔の効きにくく、麻酔の注射も痛いのに加え切開、膿出しの処置も涙目になるほど痛かったです。

でも、この処置は数十秒の時間です。苦しい一瞬を乗り越えれば、その後の痛みなどの症状がなくなり腫れも引いて来ます。

歯科医も「腫れた歯茎は麻酔が効きにくく、特に奥歯はの方は麻酔が効きにくい。」と仰っていました。

今回は、歯茎の切開はしていません。多分…。

でも、注射器のようなもので2回歯茎を刺していたので、薬を入れたのかもしれません。歯茎の切開よりは痛くありませんでしたが、やはり一瞬涙目になりました。

「抗生物質」を処方され、様子を見ると腫れは落ち着いてきました。

ビビりな私は、次に切開をして膿を出す治療に耐えられるかどうか分からないので取り敢えず腫れが引いたので安心しました。

神経を抜く?

腫れと痛みは繰り返すことが多く、同じ場所が再び腫れることがあります。何度も繰り返す場合は、歯の「神経」を抜かなくてはならないということでした。

神経が自然に死んでしまうこともあり、私の場合もすでに死んでいるかもしれないということです。

虫歯の場合は歯の上からですが、歯周病の場合は下から、歯の根から細菌に侵され歯の神経が死んでしまいます。

神経は、なるべく抜きたくないのですが、そのまま神経を抜かないでいれば、神経の腐敗が進み感染症などを起こして重症化してしまいます。

まずは、様子を見てスクリーニングと歯石を取りに歯科に行こうと思っています。

そして、奥歯は歯ブラシが届きにくいので、他の歯に比べてどうしてもおざなりになってしまっています。

腫れが引いてしまえばもう大丈夫といい加減になるので、奥歯にもう少し時間を掛けて丁寧にブラッシングしていきたいと思います。

親知らずの影響

奥歯の骨が溶けているのは、歯周病と以前生えていた「親知らず」が横に向いて生えていてその影響もあるかもしれないということです。

自分でネットで調べてみると親知らずが横を向いていたり真っすぐに生えていないと親知らずの周囲の清掃が行き届かなくなります。

すると細菌が増殖して、炎症が生じ慢性化すれば、破骨細胞(骨を溶かす細胞)が活性化して、親知らず周囲の骨が溶けるというメカニズムのようです。

若い頃抜いた親知らずは、真っすぐに生えていなかった記憶があるのでその可能性もあるかもしれません。

しぼり菜リズム

歯

40代からあった歯周病は、年月を掛け進行していました。度々、歯茎が腫れたのは歯周病が重症化していたのです。

極力「神経を抜かない」「歯が抜けてしまわない」ように歯科医と相談しながらこれから治療をしていきたいと思います。

 

ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有