84歳の母の無駄買いをなくす方法を考えたが、余計なお世話かも

新月

実家に行く度に84歳の母が、生協の宅配で買った食品類や日用雑貨が所狭しと置かれていています。それも、年々増えていくようです。

どうして、買い過ぎ無駄買いをしてしまうのかを前回、記事にしましたが、今回はこの買い過ぎをどうしたらなくすことが出来るのかを考えてみました。

icon-arrow-circle-right 【生協の宅配】で、母は、何故、大量買いをするのか。これには、こんな原因があった

社交的な母は、カラオケや朝の体操などへ行ってそれなりにストレスを発散しているようですが、要介護2の父の介護や家事などストレスも多いと思います。

借金したり、誰かに迷惑を掛けている訳でもないので、ある程度の買い物は、容認すればいいと考えています。母にとって生協を止めるということも考えられません。

母は、認知機能もしっかりしていて、買い物依存症もないので少し様子を見ればいいのかとも思います。

ただ、腐らせてしまったり、賞味期限を過ぎて廃棄するものが多ければ勿体ないです。買い過ぎで、年金生活の両親の家計も圧迫しかねません。

台所や廊下の床に置いた食料品などは、手摺に伝って歩く要介護2の父にとって障害物となり危険です。

これ以上ものが増えれば、調味料や乾物、飲物につまずいて足の悪い父は、転倒するかもしれません。家族の安全を考えると買い過ぎたものを整理したり、買わないようにして、動線を確保しなくてはならないのです。

しかし、生協での買い物や食品や日用雑貨の整理は、あくまでも母の管理することで、備蓄しているそれらのものは、母のものです。

母は、母なりの判断基準があり、親子とはいえ母が、「そんなのいいわ」と言われれば、立ち入ることは出来ないのが難しいところです。

母は、高齢なのもあり面倒なことを増やしたくないはずです。この情況を考えて、母や私が、出来そうなことと、出来ないけれど、こうすればいいのではないかいうことをまとめてみました。

買い過ぎをなくすために、出来そうなこと

在庫を把握するために、同じ場所に同じものをまとめる

基本的に母は、生協で買い置きしている「在庫」を把握していないのでまた生協で、同じものを買ってしまうのだと思います。

注文用紙を前にして、現在何が、どのくらいあるかというのをチェックするのは面倒なのでしょう。

例えば、1週間で消費出来ないごま油、オリゴ糖、麺つゆ、ツナ缶など、毎回、注文するのではないかというほどあります。

生協の配達日にそれらがくると空いた場所にぽんぽん置くので、バラバラになってしまいます。

ごま油ならごま油で、まとめて置けば、在庫が一目瞭然で、期限の古いものから使うことも出来ます。このように頻繁に注文するものを私が、実家に行ったときにまとめておこうと思います。

そして、在庫を見れば、1ヶ月で大体どのくらい使うか、どのくらいのペースでなくなるかというのもわかるのではないかと思います。

提出前に、注文書を再度チェックする

私もよく生協で、気が付くとすごい量を注文していることがあるので、注文書を出す前にもう一度、チェックして買い過ぎを防いでいます。

母にも買い過ぎていないかを確認してから、注文書を袋に入れるよう勧めようと思います。

買ったものを置く場所を限定して、それ以上は買わないようにする

棚が、一杯なので、買ったものを台所の床、廊下の床に置きます。そこに置けなくなると、居間に置いてしまいます。なので、台所に置けなくなったらもう買わないようにするとか決めるといいと思います。

十五夜

難しいかな?でも、買い過ぎをなくすために、やると違うと思うこと

2重買いを防ぐためにメモを取る

私のやっている東都生協は、注文用紙の左に注文したものをメモ出来るスペースがあります。ミシン目がついているので、メモをして切り取ってとっておけるようになっています。

次の注文をするときにそのメモを見て記入すれば、何を注文したかが分かるので、2重買いを防ぐことが出来ます。コープ東京は、それがなかったと思うので、自分で同じように紙に記入して取っておけばいいと思います。

ただし、母は、注文する量が多いので、いちいち書くのは、面倒で難しいのではないかと思います。

どのくらい買ったか、在庫の金額を知らせる

注文時に重複して買っているもの、在庫の多いものは、生協の注文書で金額がわかるので、この位の金額の在庫があるよと私が、知らせると無駄買いの自覚が出ると思います。

腐ったり、賞味期限が切れて捨てたものをどのくらい捨てたか「金額」で示せば、さらに勿体ないという罪悪感が出るかもしれません。

これに加えて、生協で利用する金額のおおよその上限を毎月決め、それ以上買わないようにするなどをすればいいと思います。

私や妹の分を買わないようにしてもらう

月1度、私や妹が実家に行くので、私達の分を生協で買っておいてくれます。お菓子や食材など貰えば、助かりますが、これが買い過ぎのもとになっているならば貰わないようにしないとなりません。

持って帰るとしたら、賞味期限が近いものやたくさんあるものだけにします。でも、子どもたちが家に来るは、母にとって嬉しいことなので、母の好意をむげにするようで心苦しいです。

買い過ぎをなくすためのアドバイスや片づけは、デリケートな問題を含んでいる

長年の習慣は、簡単には変えられません。「必要なもの」を買っている、自分でよかれと思ってやっていることなので、意識や行動を変えることも難しいです。

まして、高齢なれば、余計出来なくなります。そして、私のアドバイスも余計なお世話と思われるかもしれません。

自分のものや家計ではなく、価値基準もそれを所有する本人のものです。自分自身のことならばこのような解決方法がありますが、自分の所有物でないだけに、勝手に片付けるとか処分をするというのは難しいです。

実家に行ったときは、同じ品物をまとめておき、歩くスペースに侵入したものは、危なくないように寄せておく位しか出来ないと思います。

 

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2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有