お酒が弱い私が、飲めるようになったが50代は、飲み方を変えた

飲み会

私は、お酒が弱いですが飲むことが好きです。誰かと楽しみながら飲むことが好きなので、一人では飲むことはありません。若い頃は、飲む楽しさを覚え、頻繁に飲み会に参加していました。

学生時代は、金曜日の授業が終わると必ず飲みに行っていました。自然と飲めるメンバーが集まり「金曜会」という名前までつけて毎週、飲み会を行っていました。「金曜会」のメンバーの女性は「ざる」クラスの酒豪もいて、彼女達につられて終電近くまで飲んでしまいました。

ウイスキーの水割り(シングル)など5、6杯くらい飲んでいたと思います。ウイスキーを飲むと強いと思われますが、ワインや日本酒などの醸造酒は、頭が痛くなったり気持ちが悪くなので体に合う、蒸留酒の焼酎やウイスキー飲んでいたのでした。

私は、お酒に弱いND型

私は、お酒を飲むとすぐに顔が赤くなるので、お酒に弱いND型だと思われます。アルコールを飲むと胃や小腸から吸収されて肝臓に運ばれアセトアルデヒドに分解されます。このアセトアルデヒド分解能力が低い人が、ND型に該当します。

お酒が強い人は、アセトアルデヒド分解能力が高い、NN型で、お酒がまったく飲めない人は、アセトアルデヒド分解できないDD型になります。この型は、遺伝子により決まります。

私の場合まったく飲めない父が、DD型で、お酒が強い母が、NN型です。NN×DDの子なので、お酒は飲めるが、強くはないND型になったと思われます。

両親二人が、お酒に強いと子どもは酒豪になり、弱いと子どもは下戸になります。お酒が強い、弱い、飲めないというのは、遺伝子で決められているので、生涯変わりません。

お酒に弱いけど、お酒が強くなった

私は、お酒が弱いND型ですが、最盛期は焼酎の水割りは、4、5杯くらいは飲んでいました。ウイスキーのシングルもそのくらい飲んでいました。元々、ビールをグラス一杯(200㎖くらい)飲むと顔が赤くなり心臓がバクバクするくらいお酒が弱かったのですが。

でも、蒸留酒を中心に飲み続けているうちに飲めるようになりました。顔が赤くなるのも最初だけで、飲んでいるうちに収まってきます。

毎週のように飲んでいると本来は、弱いはずなのに飲めるようになるのです。お酒が弱いのに何故、飲めるようになったか。「お酒を飲み続けると強くなる」「訓練すると飲めるようになる」ということは、実際にあるそうです。

お酒を多く飲むとアセトアルデヒドを分解する処理が追いつかなくなり肝臓の細胞の中のMEOS(メオス)という別の酵素が分解を助けるようになります。

このメオス定期的にお酒を飲み続けることで量が増えていく

といういうことなので、メオスという酵素を働かせること飲めるようになるのです。30、40代は飲み会に頻繁に参加したり、夕食に晩酌が欠かせなかったので、常に肝臓の中でメオスを働かせていたのです。

それと、飲み続けることにより、アルコールに対する感受性も鈍るので、さらにお酒を飲めるようになるのです。

飲めない人は、飲み過ぎてはいけない

私のようにお酒があまり強くなくても、訓練すればある程度飲めるようになりますが、やはり体にとってはよくないのです。お酒を飲み続けると、脳のアルコールに対する感受性も鈍り、アルコール依存症や他の病気になるリスクが高まります。

私のようにお酒が弱い人は、本来の役割は薬物の分解をするMEOS(メオス)が常に活性化し、薬が効きにくくなります

飲酒によって体内に取り込まれたアルコールは、肝臓でアセトアルデヒドという物質に分解されます。アセトアルデヒドは、体に強い影響を与える有害物質です。

アセトアルデヒドが体内に行き渡ることで、顔が赤くなり動悸、吐き気といった不快な症状が起きるのです。お酒を飲んで赤くなる私のような人は、アルコール分解がスムーズにいかず、アルコールが分解される過程で発生するアセトアルデヒドが体内に蓄積しやすい体質なのです。

アセトアルデヒドは、がんを発生させる毒物で、食道や頭頸部などに炎症が発生し食道がん頭頸部がんになるリスクが高くなります。お酒が飲めない人が、飲み続けることでアセトアルデヒドに晒される時間が長くなり、食道がんや咽頭がんのリスクがより高くなるのです。

50代になって、お酒を控えた

50歳で、主人と結婚してからお酒をあまり飲まなくなりました。簡単に出来るパッチテストを主人がやってみるとお酒が弱いタイプの反応が出て、私と同じ体質のND型でした。

体質がわかる。絆創膏と消毒用アルコール(70%)で出来るパッチテスト

やり方と結果の味方は、こちらを参照下さい。

アルコールバッチテスト

主人は7分後は、赤くなりませんでしたが、10分後に周辺まで赤くなりました。ND型です。

お酒バッチテスト

二人ともお酒は、嫌いではないのでときどき缶ビール1本を二人で分けて飲みます。前の主人は、お酒が大好きだったので毎晩の晩酌に私も付き合い、よく家に人を呼んで飲んだり、頻繁に飲みに出歩きました。

最近は、焼酎の水割り1杯くらいで、食べることを中心にして飲みます。居酒屋で、食事会ですね。

居酒屋

北海道産のメニューが中心の居酒屋 行者ニンニクの餃子が、美味しかったです。

この間も居酒屋で、おつまみをたくさん食べ焼酎の水割り1杯だけ飲みました。友人と食べることとお喋りがメインで今は、これで十分満足です。

でも、お酒のペースが若い頃と変わらない金曜会のメンバーとたまに飲むとつられて飲んでしまいます。お酒が、弱いのに飲み続けるとがんなどのリスクもあるので、今のペースで上手にお酒と付き合っていきたいと思います。

アルコールバッチテスト

実は、酒豪だったりして!?私は、パッチテストで変化がありませんでした。機会があったら市販のアルコール体質検査を受けてみようかと思います。

 


 

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2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有