スイカと汗疹(あせも)の季節

汗疹

スイカと汗疹の季節がやって来る

これから暑くなりますが、35度近くなると必ず欲するものと出来るものがあります。

欲するものは、スイカで、気温が30度を超えると食べたくなります。出来るものは、汗疹(あせも)です。

ともに30度を超えると食べたくなったり、プツプツと赤く出来るのですが、少し涼しくなるとその存在を忘れてしまいます。

気温が、30度を切ると汗疹は、スーッと引いてしまいます。

スイカは、体の水分を補給、体を内側から冷やしてくれる有難いものですが汗疹は、痒くて不快です。

スイカ

汗疹は、私の場合、出来る場所が決まっていて「首筋」と「肘の内側」に赤いプツプツが出来ます。

35度くらいまで気温が上昇すると、じっとしていてもジワジワと汗をかき、肘の内側、膝の内側など汗が溜まっていることがあり、そこに汗疹が出来ます。

汗が溜まり、汗が乾きにくい部分に出来やすいのです。

汗疹が出来るのは、大量に汗をかいたときに、汗が皮膚の中にたまって漏れて炎症を起こしてしまうことが原因です。

汗疹は、赤ちゃんや幼児が出来るものと思っていると思われますが、大人でも出来るのです。

私は、子どもの頃から50年以上の長い付き合いで、首筋と肘の内側の汗疹に悩まされています。

寝ている間や無意識にかき壊してしてしまうこともあり朝起きたら、真っ赤になっていることもありました。

ABOUTこの記事をかいた人

2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有