「国宝」酔いしそうな贅沢な空間。東博150年の『国宝展』その2
「国宝」酔いしそうな贅沢な空間。東博150年の『国宝展』その1 の続きです。 スポンサーリンク 国立東京博物館(以下「東博」)が、創立150年を記念し89点全て公開する『国宝 東京国立博物館のすべて』 国宝にまつわるエピ…
「国宝」酔いしそうな贅沢な空間。東博150年の『国宝展』その1 の続きです。 スポンサーリンク 国立東京博物館(以下「東博」)が、創立150年を記念し89点全て公開する『国宝 東京国立博物館のすべて』 国宝にまつわるエピ…
国宝展 「国宝」とは、ざっくり言うと国の宝。 スポンサーリンク 特に、国が指定して特別に保護・管理する建築物や美術品や文書などです。 そんな国宝を日本全体の国宝の1割を有する国立東京博物館(以下「東博」)が、創立150年…
東京都美術館 岡本太郎展 「芸術は、爆発だ!」のCMと大阪万博のシンボル「太陽の塔」で有名な岡本太郎(1911~1996年)の史上最大規模の回顧展『展覧会 岡本太郎』(東京都美術館)行きました。 スポンサーリンク 館内の…
私の趣味である美術館巡りについて、「絵画鑑賞」が好きになったのは。 スポンサーリンク 私の絵画鑑賞の歴史です。 幼少期 子どもの頃、母がルノワールやモネなど柔らかな絵が好きで、よく「印象派」の美術展に連れて行ってくれまし…
庭園美術館に蜷川実花の展覧会『瞬く光の庭』に行きました。 スポンサーリンク 庭園美術館・建物だけでも価値あり 正面入り口から美術館に行くアプローチの敷地内の木々の緑。 静かな空間に都会のど真ん中ということを忘れそう。 美…
30度を超える猛暑日が続きますが、屋内の美術館は涼しくて快適です。 スポンサーリンク 『ボストン美術館展 芸術×力』(東京都美術館)と『ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション』(国立新美…
(写真は、京都・嵯峨野の寂庵の書斎を再現した部屋) スポンサーリンク 瀬戸内寂聴展 『たくさんの愛を、ありがとう 追悼 瀬戸内寂聴展』(日本橋高島屋)に行きました。 昨年、99歳の生涯を閉じた作家であり僧侶でもある瀬戸内…
西洋美術館のリヒターを見て 国立西洋美術館の『オープン記念自然と人のダイアローグフリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』に行ったときゲルハルト・リヒターの代名詞的な作品をクロード・モネの絵と並べて展示していました。 …
沖縄の布 『沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」』 ( 東京国立博物館)を見に行って、目に留まったのが沖縄がかつて独立したひとつの国であった「琉球王国」時代の紅型染めや芭蕉布の衣装や布です。 スポンサーリンク 元々、沖縄の…
『オープン記念自然と人のダイアローグフリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』(国立西洋美術館)と『スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち』を見て、先人達の西洋美術への気概というものを感じました。…