「大奥展」美の世界。ヒロインに仕えた女性も興味深い
ドラマや映画でおなじみの「大奥」(特別展「江戸☆大奥」東京国立博物館)の世界を覗いてきました。 スポンサーリンク 大奥展 大奥は、ドラマや小説や浮世絵、歌舞伎など取り上げられてきましたが、今回は、面白おかしく描く大奥の人…
ドラマや映画でおなじみの「大奥」(特別展「江戸☆大奥」東京国立博物館)の世界を覗いてきました。 スポンサーリンク 大奥展 大奥は、ドラマや小説や浮世絵、歌舞伎など取り上げられてきましたが、今回は、面白おかしく描く大奥の人…
素描展 「スウェーデン国立美術館 素描コレクション展」(国立西洋美術館)に行きました。 スポンサーリンク 素描といえば、地味、制作途中、練習、下絵というイメージで絵画展に行っても素通りしてしまうこともあります。 素描だけ…
東京国立博物館では、美術作品に関する没入型やVRによる映像の公開をしています。 スポンサーリンク まず、本館でイマーシブという没入型の展示や体験イベントが行われているたので、興味本位で行ってみました。 イマーシブシアター…
「浮世絵現代」(東京国立博物館)へ行きました。 スポンサーリンク 特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」では、歌麿や写楽の浮世絵を堪能したが、今回は、現代のアーティストによる浮世絵の展示になります。 icon-…
(「10の最大物」1907年) スポンサーリンク ヒルマ・アフ・クリント展 女性画家ヒルマ・アフ・クリント(1862~1944年)は、全く聞いたことがない芸術家だったが、美術館に置いてあった彩色の美しいパンフレットで興味…
蔦屋重三郎 特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」 (東京国立博物館)へ行きました。 スポンサーリンク 書物問屋(出版業者)で浮世絵版元の蔦屋重三郎(1750~1797年)こと蔦重は、「浮世絵」界隈で耳にする名…
相国寺展 「相国寺展 金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」(東京藝術大学美術館)に行きました。 スポンサーリンク 前期と後期で半分近く入れ替え制なので前期、後期両方に行き前期と後期で作品や雰囲気がガラッと変わるのが面白か…
「藤田嗣治 ―7つの情熱」(SOMPO美術館)は、以前見た大回顧展とは違った展覧会でした。 スポンサーリンク 藤田嗣治展 比較的空いていて、SOMPO美術館という箱の雰囲気や個人蔵や小さな作品が多く個人的に招かれたサロン…
ルドン展 「オディロン・ルドン ―光の夢、影の輝き」(パナソニック汐留美術館)に行きました。 スポンサーリンク 今回のルドン(1840~1916年)の約110点の展示のほとんどが岐阜県立美術館のもので、岐阜県美術館は、4…
可愛らしいお爺ちゃん 「ミロ展」(東京都美術館)に行きました。 スポンサーリンク 日本でも人気があるジュアン・ミロ(1893~1983年)の作品は、展覧会で紹介される頻度も高く何度もお目に掛っていますが、ミロ単独のこのよ…