【大腸内視鏡検査1】 私のように「便秘」の人や他のクリニックで「失敗」した人は、「食事制限」を早くからした方がいい

お粥

「大腸内視鏡検査」をしました。その模様を書いていきたいと思います。今回は、検査前の「食事」についてです。

食事制限

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査の予約後、クリニックから検査準備キットが送られてきました。

私が以前「便秘気味です」と申告していたので、「便秘の方用」(「高度便秘の方用、倍量、モビプレップ法」)という検査キットを使います。

私が、今回内視鏡検査をするのは2年ぶりです。

ポリーブが出来やすい体質のようで、2~3年に1度検査を受けています。大腸内視鏡検査を受けるのは、6度目くらいだろうか。余裕の「ベテラン」の域である。

と言いたいところですが、いつものように検査前から緊張しています。

実は私の腸は、「長くて屈曲が多い」専門医泣かせの腸で、よほど腕のいい医師でないと内視鏡検査は、成功しません。盲腸まで到達せず、中断したこともあります。

ここ数年は、ネットで見つけた腕のいい「神の手」を持つドクターSにお世話になり、毎回、数ミリのポリーブを毎回、取ってもらっています。

自慢ではないでがすでに、ドクターSに20個近くのポリーブを取ってもらったのではなかろうか。

内視鏡ドクターSお墨付きの「長くて屈曲が多い」私の腸は、「死角」が多く見落としが多くなるので、より腸内を綺麗にしないとなりません。

以前の検査で、腸の中に「便などが残ってますよ」ということで、検査の精度が下がったときがあります。

要するに便などの固形物が障害になってポリーブやがんを見落としてしまうということで、このときは、1年後に再検査となりました。

精密に検査をするためには、腸内に便などが残らないよう腸内を空っぽにしないとならないのです。

腸内を綺麗にするには、やはり、毎日きちんと排便し、早めの「食事制限」で腸に残りにくいものや消化のいいものを食べることです。

私の専門医泣かせの腸と、加えて恒例行事のようにプレッシャーで検査前になると高い頻度で便秘になるので、早くから食事制限に取り組みました。

といっても3日前から始めました。クリニックでも、便秘の人は、3日前からの食事制限を推奨しています。

思うに腸が人より長いということは、消化するのに人より時間が掛かるということです。なので、自主的に5日くらい前から食事制限に取り組めばよかったのですが、4日前に禁避の「めかぶ」を食べてしまいました。

内視鏡検査で、海藻類やキノコ、豆類、コンニャク。芋類などは消化しにくいワースト食品です。

「めかぶ」が腸を通過して、再び地上にお目見えするのに3日も4日も掛かるのでないか。「めかぶ」が邪魔して、がんを見落としてしまったら…。などと憂鬱になってきました。

検査3日前

検査前食事

ということで、検査実施3日前から腸に残りやすい「食物繊維」のあるものは、控えるようにしました。

大腸内視鏡検査の辛いところは、検査前の数日間も食べたいものが食べられない辛さがあります。

同じ食卓を囲んでいる家族は、私が作ったたっぷり野菜の具が入った味噌汁を食べ、よい加減に焼けた焼き茄子など食べています。

でも、当日の2リットルの下剤を飲んで辛い思いをしたのに、いざ検査をしてみたら「腸の中に便が残っていて、検査が出来ませんでした」なんていうのは絶対、嫌です。

ここが、踏ん張りどころで、炭水化物漬けの食事で耐えました。

と言っても

検査3日前夕食は、

麩と豆腐の味噌汁、焼き魚(赤魚)、アボガド、バナナ

繊維質の多い野菜は食べませんでしたが、アボカドを食べてしまいました。果物でも種があるものは、NGですが(種が腸に残るから)アボガドはあんな大きな種は食べないですからと自己判断で食べてしました。

バナナは、食べてもいいようです。魚は、脂身の少ないものにしました。肉も脂身の少ない鶏むね肉やささ身などもいいかと思いました。

検査2日前

検査前食事

検査2日前昼食

トースト(ゆで玉子、レモンカード)、プリン、紅茶

朝食は、卵かけご飯と具なし味噌汁にしました。パンには、果実の入ったジャムを避けレモン果汁で作ったレモンカードを塗って食べました。

検査前食事

検査2日前夕食 

麩入りふどん、玉子豆腐、ゆで玉子

たんぱく質の中でも卵はOKなので、ゆで玉子にしたり玉子豆腐を食べたり色々なバリエーションで食べられたので助かりました。

麺は、蕎麦やラーメン、パスタなどは消化が悪いそうです。うどんがやそうめんなどがいいようです。

便秘になった

酸化マグネシウム錠

緊張感が高まり便秘になってしまい「酸化マグネシウム錠」を服用

クリニックから送られてきた説明書に「検査の3日前から、毎日排便して下さい」とあります。しかし、4日前から突然「便秘」になり焦りました。

これは、多分「便秘になっては、いけないぞ」というプレッシャーと食物繊維のある「押し麦グラノーラ」を食べるのを止めたからだと思いました。

icon-arrow-right 大麦グラノーラで、便秘が解消した

腸に残りやすい食物繊維などは、便秘解消の効果があるのに便秘にならないように排便するようにということでならば、市販の「便秘薬」を飲むしかありません。

検査2日前夜に「酸化マグネシウム」を2錠服用しました。効き目が出るのが12時間後くらいで、暗示に掛かったようにぴたりと12時間後に排便出来ました。これで、一安心です。

検査前日

検査前食事

検査前日は、胃腸に負担が少ない3食ともお粥と具なし味噌汁にしました。物足りないときは、果汁入りの飴を舐めていました。

朝食:お粥(梅干し入り)、味噌汁の上澄み、昼食:卵粥、味噌汁の上澄み、夕食:お粥、味噌汁の上澄み、レモン味の飴

夕食は、19時前には食べ終わりました。前日の食事は、極力少なめにした方がいいのですがやはり物足りないので、お粥をやや多めに食べてしまいました。

より精度の高い検査を受けるために、前日くらいは絶食してもいいような気分でしたが空腹には勝てず、3食食べました。

便秘薬で便を出していて、いつもより、消化の良いものを少なめにしか食べてないために便の量が少なくなって後が楽でした。

しぼり菜リズム

便秘ぎみで、内視鏡検査をしにくい腸の私は、検査2日前から繊維のあるものは一切、食べませんでした。

クリニックによって食事制限は異なりますが、内視鏡検査で「失敗の経験がある人」や普段「便秘」の人は、検査5日前くらいから消化の悪いものは控えた方がいいと思いました。私は、うっかり「めかぶ」を食べてしまいましたが。

食事制限で辛かったことは、検査3日前から「禁酒」していたことです。

隣で美味しそうにビールを飲む主人を毎日、恨めしく感じていました。「炭水化物」の日が続き、大好きな野菜が食べられなかったのも辛かったです。

 

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2017年現在57才 50代になって体に色々な変化が起きました。 アレルギー、腰痛、変形性膝関節症、脂漏性皮膚炎、手湿疹、眼精疲労、胃腸の不快感、開帳足等々一気に吹き出しました。 このほかに病気以前、未病のものもあるので 自分の体を見つめ直した生活を考えています。 健康、医療、病気、楽しいことも含めた日常生活を綴っていきたいと思います。 認定医療コーディネーター、ホームヘルパー びわの葉療法インストラクターの資格保有